過去ログ - あかり「裁くのはあかりのスタンドだよッー!!」
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22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)
2012/10/21(日) 06:48:57.88 ID:8e+s4EcZ0
綾乃「歳納京子・・・生徒会室には行っては・・・だめ・・・」
  
京子「綾乃!?全身傷だらけじゃないか!!」

綾乃「私は大丈夫・・・それよりも生徒会には絶対言ってはダメ。お願いだから約束して。」
  「あなただけじゃない、船見さんも行ってはダメ。」

結衣「どういうことだ」

綾乃「あなた達じゃどうしようもない、生徒会には行ってはダメよ・・・」
  「それじゃあ、私は行くところあるから・・・」 

京子「おい綾乃!せめて保健室で治療してけよ!」
  
綾乃「時間が無いの・・・きっともうあの子は
   ・・・歳納京子」ポイッ

京子「おっと」パシッ
  「これは・・・?」

結衣「バッキンガム宮殿とアンコールワット、ノートルダム大聖堂にナイアガラの滝のフィギュア・・・?」

綾乃「それぞれ一回しか使えないから、考えて使いなさい。」フッ

京子「あ、おい綾乃!・・・生徒会・・・?
   もしかしてあの身体、生徒会の誰かが!?」

結衣「だろうな、ここは言うとおりに部室に戻ろう。あかりも心配だ」

京子「そうだな。行こう!」
〜娯楽部〜
京子「ただいまー!」
  あっかりーん今戻ったよー・・・って千歳?」

千歳「おじゃましてますぅー」

京子「あれ?あかりは?」

千歳「ああなんか用事があるとかで・・・そんなことよりも」

千歳が置いたそれは大きめのボトルその中に入っていたのはちなつが持っていたビンの中にあった液体と同じものに見えた。

千歳「のも〜?」

結衣「!・・・千歳、本当にあかりを知らないのか?」

千歳「・・・知らへんよお?」

結衣「本当だな?」

千歳「しつこいなあ・・・ほら、それよりも。
  「このジュース結構いけるんやで?飲もうや。」

結衣「・・・そうだな、それじゃあ・・・」カッ
  (マキシマムホルモンッ!!)
結衣はM.Hを繰り出すと千歳目掛けて殴りかかった

京子「!!おいっ!!結衣!?」
突然の結衣の行動に思わず身を乗り出す京子。
しかし、次の瞬間結衣の取った行動の意味を理解した。

千歳「・・・」
結衣「・・・」

千歳「・・・危ないなあ船見さん、いきなりすぎるんちゃう?」
  「しかし、もう目覚めてたんやね。」

結衣「元々寸止めするつもりだったよ、
   私のM.Hが見えてないなら回避行動は取らない。
   私や京子はちなつちゃんのスタンドに接触したから見えるようになった。
   うかつにその”おいしい飲み物”を出すもんじゃあなかったな・」

京子「てことは・・・」

結衣「ああ・・・」

千歳「失敗失敗・・・んじゃ、」ポリポリ
  「殺ろか」ドン

結衣「スタンド使いだ!!!!」



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