過去ログ - あかり「裁くのはあかりのスタンドだよッー!!」
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6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)
2012/10/20(土) 22:21:29.41 ID:5D4UfScT0
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結衣「ち、ちなつちゃん!?」(様子が変だ・・・早いとここの場から離れよう・・・!!)

ダッ!

ちなつ「なにしようとしてるんですかアッ?」

結衣「決まってるだろ!逃げるんだよおおおおおおおおお!!!!」

ちなつ「そうはさせませんよ・・・」

ズキュウウウウウウウウン!!!!!

結衣「!?な、なんだ・・・?オエッ・・・」
突如湧き上がる嫌悪感にうずくまる結衣。
視界がくらみ、きもちわるくなってくる、それは逃げようとすればするほど、動けないほどに。

結衣「な、なにをしたんだ・・・ちな・・・つ、ちゃん・・・」

ちなつ「フフフ、私の得た能力ですよ、あの人がくれた愛を手にするための能力。愛し合う関係とはッ!
    すべてをさらけ出せ会わなければならない関係!だから先輩には教えてあげます・・・」
   「私は私の周りから一つだけ概念を消し去ることができます。
    今、私の周囲には”逃げる”という考えを無くしている、無いものを求めようとすればするほど、苦しむッ!」
   
ちなつ「これで、先輩は私から離れることはない、ずっと、ずーっと、ちーなのものですよ・・・結衣♪」

結衣「おえっ・・・ち、ちなつちゃ・・・君は、歪んでいるよ・・・そんなの、愛じゃない!絶対に!」

ちなつ「・・・歪んでいる・・・私の愛が・・・?フ、フフフ良いですね。歪んだ愛!最高にロマンチックです!歪んだがゆえに
    不器用な愛情表現しかできない!それに苦悩する二人!互いを傷つけつつも、依存し!求め合う!!!!」
   
    「私は歪んでいます!!!!!!!」ドン!

結衣「く・・・!こうなったら!」ダッ

  「ウッ・・・おええええええええええ!!!!!」ビチャビチャラティ

ちなつ「あらら、言わんこっちゃない。どうやっても逃げれないといったじゃないですか。結衣。」
  
結衣「ふーっ、フーッ・・・!」

ちなつ「仕方ないですね。私としては純愛ルートで行きたかったんですけど・・・」

   「結衣にも歪んでもらおうかな♪」ニイイイイイイイイイイイイ

結衣「くっ・・・今、私はにげようとしたんじゃあない。」

ちなつ「?」

結衣「君を倒せばいいんだろう?」

ちなつ「・・・一応言っておきますけど、結衣先輩が私を殺そうとしても、”殺して逃げる”という概念がある限り私に手を出せませんよ?」

結衣「そうだね。だから逃げはしない。」
  
  「呼んだ、私が頼れる一番の人、私の・・・」チラッ

ちなつ「それは・・・携帯ッ!?まさか!!」

バンッッッッッッッッ!!!!!!!
激しい音共に二人がいた今は使われていない教室が蹴り破られた。

「親友を。」

ちなつ「としのおおおおおおおおきょおおおおこおおおおおおおおお!!!!!!」

京子「Yes,I am!」


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