過去ログ - 稲葉姫子【太一】「太一と入れ替わったわけだが、安価で行動しよう」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(東日本)
2012/10/31(水) 06:31:30.50 ID:3idvpfWW0
需要は一応あり?ということでHだけ先に終わらせてから、順次別にスレを立てていきます。
時間的に時間がないので投下するだけ投下
続:H
「これが」
――――太一の・・・『お』から始まるアレか。
稲葉は頭の中でしっかりと名称を認識していたが、それ以上は考えなかった。
ただ、体外に露出したこれが、対である女性の体内に入るものだと思うと思わず身が震えた。
独特の臭いもあるが、あくまで男性の太一の身体であるためか、そこまで拒否感もない。
勃起状態のグロテスクな形にはさすがに戸惑ったが、異様さの程度でいえば、男性から見た女性のものも
グロテスクであるということ考えればあまり差はないのかもしれない。
――――昔の映画に出てくる怪物にはこれはモチーフにしたもの、イメージさせるものもあったな。
だが女性として、これを受け入れられる身体であることと、それに関連する身体の機能や社会的な役割を思うと、女であることを意識させられてしまう。
そして、稲葉姫子という人間からすると、いま現在の少年の身体であり、その一部であることに好奇心を覚えてしまう。
膝まで下ろした下着を脱いで、ベッドに腰掛ける。
下半身が冷えた空気に晒される。ふにゃついていた玉袋が萎縮する気配。
硬く天井を見上げる男性器を見つめて、稲葉はもう一度だけ、自分に言い聞かせた。
――――これはアタシのためであり、太一のためにも必要なことなんだ。
充血した状態が続くのは、男性器に良くないこと。八重樫太一の身体にとって良くないこと。
稲葉姫子にとって、精神的にも肉体的にも負担がかかるので改善する必要があること。
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