過去ログ - 美琴「何、やってんのよ、アンタ」垣根「…………ッ!!」2
1- 20
1: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2012/10/21(日) 19:18:57.34 ID:czbZYU1J0
・初SSです。

・学園都市のレベル5、トップ3が主役です
その中でもメインは垣根と美琴

・時系列? なにそれ美味しいの?
完全なパラレルワールドだと考えてください

・上条さんはびっくりするくらい空気
登場するけど本筋には一切絡まない

・キャラ崩壊・キャラブレあり

・脳内補完・スルースキルのない方はバック推奨

・独自解釈・捏造設定あり

・ストーリーが無理やり

初めてなので文章の拙さ、設定の矛盾などあると思いますが読んでいただけると嬉しいです。

このスレは以下から続く2スレ目です。

前スレ
美琴「何、やってんのよ、アンタ」垣根「…………ッ!!」
ex14.vip2ch.com

SSWiki : ss.vip2ch.com



2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/10/21(日) 19:40:48.36 ID:6o0d4d0To



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/10/21(日) 19:55:15.21 ID:xKviyVm50



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/10/21(日) 20:29:07.55 ID:2rIjMauIO
乙ん


5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/10/21(日) 21:02:55.46 ID:4qsZ0pDHo
乙ー


6: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2012/10/21(日) 23:36:18.92 ID:czbZYU1J0
前スレを埋め終わったので、新スレに移行
では投下します


7: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2012/10/21(日) 23:37:20.06 ID:czbZYU1J0





以下略



8: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2012/10/21(日) 23:38:00.27 ID:czbZYU1J0
「どうすんだこの惨状。また放置か?」

「黒子に来させるわ。その時にデータも渡せばいいでしょ」

「パシリかよ。お前いつも白井パシッってんのか?」
以下略



9: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2012/10/21(日) 23:38:44.31 ID:czbZYU1J0
そこで美琴が耐え切れなくなったのか、通話を強引に切断する。
一方垣根は完全にドン引きしていた。
過去にも白井の変態っぷりは幾度か目撃していたが、ここまでとは思っていなかった。
一体何がどうなったら中学一年生でここまで高度な変態になれるのだろう。
もしかしたら空間移動という能力は発現するべくして発現したのかもしれない。
以下略



10: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2012/10/21(日) 23:39:15.21 ID:czbZYU1J0
「よくあんなのと一緒にいられるなオマエ……貞操の危機を感じたことも一度や二度じゃねえだろ、あの分だと」

「うん、それはたしかにそうだけど。
あの子、何だかんだでやっぱり一線は越えてこないのよ。
お風呂に突撃してきたり下着がなくなったり朝起きたらベッドに侵入されてたり私がつけてる下着の柄を毎日把握されてたりはするけど」
以下略



11: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2012/10/21(日) 23:40:24.59 ID:czbZYU1J0
お嬢様学校マジ怖い。

「っつうかレズって時点で普通じゃねえよな……。
やっぱ女子校には多いのか?」

以下略



12: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2012/10/21(日) 23:40:52.89 ID:czbZYU1J0
「おっねえさまー!! さあ黒子と今こそ楽園(エデン)へ!!」

「出やがったな妖怪変態テレポパンダ!! 死に腐れやあぁぁぁあぁぁあ!!」

「何ですのその妖kぶへえぇぇえええぇぇぇえ!!!!」
以下略



13: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2012/10/21(日) 23:41:35.05 ID:czbZYU1J0
美琴が白井が飛ばされた方向を指差す。
そこには五体満足で立っている白井の姿があった。

「ば、馬鹿な!? そんなにすぐ立てる訳が……」

以下略



14: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2012/10/21(日) 23:42:05.33 ID:czbZYU1J0





以下略



15: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2012/10/21(日) 23:42:40.43 ID:czbZYU1J0
白井がジロリと呆れたような目を美琴に向ける。
美琴がこうしてチンピラたちを倒してしまうのはままあることだ。
その度に白井は風紀委員に任せるように、と口を酸っぱくして言っているのだが。
美琴はう、と少したじろいだがすぐに言い返す。

以下略



16: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2012/10/21(日) 23:43:12.38 ID:czbZYU1J0
「記憶にねえな。ちなみに俺はどちらの味方でもない、第三勢力だ。
どちらにも与することなく、ただ観察するだけの第三者。
そんな立場に、俺はなりてえなあ」

空、というか天井を見上げしみじみとする垣根。
以下略



17: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2012/10/21(日) 23:44:18.27 ID:czbZYU1J0
「あ、待って黒子。これ渡しとくわ」

そう言って美琴が取り出したのは駒場の携帯。
彼との約束は果たさなければならない。
白井は変態だが、風紀委員としては優秀で、また風紀委員であることに誇りを持っている。
以下略



18: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2012/10/21(日) 23:45:07.63 ID:czbZYU1J0
「んじゃ、俺たちは帰るか。後は任せたぜ風紀委員さん」

そう言って垣根と美琴は倉庫を後にした。
白井が何かギャーギャー騒いでいたが、やはり風紀委員の仕事を投げ出すことは出来ないようだ。
普段から仕事モードでいてくれれば、美琴の彼女に対する対応もだいぶ変わるのだろうが。
以下略



19: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2012/10/21(日) 23:45:36.94 ID:czbZYU1J0
「んじゃ、帰りますか。送っていってくれる?」

「必要なのか?」

「いや、別に」
以下略



20: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2012/10/21(日) 23:46:42.83 ID:czbZYU1J0





以下略



21: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2012/10/21(日) 23:48:18.65 ID:czbZYU1J0
つい先日一緒に遊んだばかりだが、特に声をかけない理由もない。
すっかり垣根と顔を合わせるのが日常になっていることに気付き、美琴はふと顔をほころばせる。
悪い気はまるでしなかった。

垣根にメールを送ると、彼はそれを確認するとすぐに顔を上げた。
以下略



1002Res/548.20 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice