過去ログ - 【テニヌ】京ちゃんが安価で最強チームを結成するそうです 第2ゲーム【マージャヌ】
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566:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]
2012/10/30(火) 02:19:53.98 ID:TvkqKDzSo

淡「トーカはね、麻雀を尊んでるし感謝してるし好きなんだ。


  けど、もしなにかあったときには躊躇いなく麻雀の神様だかなんだかに
  カチコミかける腹が決まってるの。

  すぐ近くに麻雀に溺愛されてるような子がいて、それをずっと見てきてるのに、
  オカルトとか、天運とか、超スピードとかは、トーカにとってはものの数じゃないの。

  トコトンまで麻雀に食らいついてやろうと鍛えてるあの心意気がトーカの強さの
  源泉なんだって思うな。

  あれ、カッコイイの! ドキドキなの」

京太郎「麻雀に喧嘩、か」

淡「シュガーはちゃんと相手選ぶの。でないとミンチよりひでぇことになるの」

京太郎「やかましいわ!」

淡「最近はジェントルにインターミドルのことを聞いたりしながらマージャヌの中でも
  とびっきりオカルト寄りの連中を想定した練習してたみたい。

  ……うん、あのトーカならきっとドキドキさせてくれるの。楽しみだなあ」






淡「じゃあシュガー! 今日もごちそうさまなの!」

京太郎「帰り際に人のケータイに連絡先ぶち込んでくるあたり、もう次を睨んでるよなこれ」

淡「次代を担う若者は常に最前線で刺激に触れ合うべきって思うな」

京太郎「それ、麻雀の話だよな? 味覚とか俺の財布の危機感って意味の刺激じゃないよな?」

淡「またねー」フリフリ

京太郎「お聞き及びですらない!」



後ろ手に生んだ手を小さく振りつつ、小柄な金髪が街と人の間をずんずん進んでいく。



京太郎「あんなお嬢様然とした外見しときながら要所要所でグイグイ来るな。
    指導に当たってたらしい白糸台の先輩、マジで尊敬する―――うん?」


鞄の中にねじ込まれていたのは東京ガールズスイーツセレクションがどうとかの特集が
組まれた冊子で、もちろんこんなものを買った覚えはない。

予習しとけ、ということか。






京太郎「いやフツーにホラーだよこれェ! いつ仕込まれんたんだか皆目検討つかないんですけど!」








続けて穏乃書くけどその前にお風呂
震えて待てい 


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