過去ログ - 【テニヌ】京ちゃんが安価で最強チームを結成するそうです 第2ゲーム【マージャヌ】
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902:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]
2012/11/05(月) 00:44:43.57 ID:jHtIerF9o

☆3週目週末ユニット(土曜) ボーリングの王女様


「本日は『蒼の涙』をご利用いただき感謝感激ですわ! わたくし、当施設のオーナーを務めております―――」

「ちょっとぉ! セシ、じゃなかった、オーナー! バックヤードで旦那が激務で死にかけてるわよ!
 とっとと戻ってきて手伝いなさいよ!」

「あの娘はまたお客様の前で大声を……! ええと、それではお楽しみ下さいまし?」



京太郎「なんというかちょろそうなオーナーさんだったなあ」

巴「アミューズメントセンター『蒼の涙』お客様感謝デー、本日プレー料金半額……ね」

絹恵「経済的でええことですね」

姉帯「そのせいか大盛況だよー」

やえ「知った顔も多いね。どこも考えることは似たようなものか」

白望「えぇー……挨拶とかダルいなあ」

京太郎「言われてみると……」

手塚「そうだな」



漫「大爆発です!」

上重漫が男子顔負けのパワーボールを投げ込んでいる。

未春「えっとですね、この場合は」

吉留未春は深堀純代にスプリットについて教えているようだ。なかなか様になっている。

那岐「お魅せしよう……新免流の極意を!」

奥義と称して二刀(投)流を披露した新免那岐はツインテールの女性店員に怒られた。

史織「あ、コツつかんだかも〜」

そう呟いたあと水村史織はストライクを連発しだした。ギャラリーが湧いている。

灼「……!」

隣のレーンの鷺森灼は実家がボーリング場のプライドにかけて負けられない。

莉子「えい」

止まりそうなほどのスローボールしか投げない安福莉子はかなりの好成績だ。

泉「私はボウリングでも日本の高1で最強のつもりや!」

泉はマイボールを持ち込んで健闘している。

菫「見事なものだな」

後ろで応援していた弘世菫の足に向かって16ポンドのボールが勢いよく転がっていっている。



そして。


「あら?」
「うん?」


透華「須賀京太郎さん」
恭子「金髪君やないの」



透華・恭子「え?」

京太郎「うん、こうなるんだろうなとは思いました」


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