過去ログ - 垣根「安価で皆幸せにする」　サローニャ「期待」　食蜂「してるわね☆」
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820: ◆fV/glxsvwY[saga]
2012/11/05(月) 01:06:13.26 ID:qOH8uFMP0
「じゃあ、忠誠の証を見せてよ」

そう言うと、彼女は突然アオザイのスリットに手を入れ、前かがみになりながらゆっくりと何かをずりおろす
スルスル……と、肌と絹が擦れる音が無機質な部屋に軟らかく伝う
手を腰骨に当てたことやその仕草からして答えは分かった

（まさか、下着を……？）

片手が不自由なためややもたついていたが、何とか足元まで下ろせたようだ
右足、左足と片足を上げた後、少女はひたひたとこちらへ歩み寄ってきた

自分はこれからどうなるのか……
抵抗する術を封じられた彼は最早調理されるのを待つまな板の上の鯉
恐怖と緊張と、少しの性的興奮が入り混じる

そして目の前まで来た彼女は動かせる手方ので衣服の裾を持ち上げた


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