11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/10/22(月) 07:15:12.62 ID:K+EjDPySO
ちょっと起きてたからちょっと書く
〜大広間〜
レオン「………はぁ」
レオン「(今日は色んな事があって疲れた。最初は普通の家だったのに形を変えていく家屋、しかも俺以外に誰も気付いて無いし)」
レオン「(変な奴らにも会った。ダンテ、スネーク、一馬、スコール、レックス、リュウ、ラグナ……皆強そうだから大丈夫だとは思うけど…)」
レオン「………何でこうなったんだろうなぁ」
レックス「あのぉ」
ビクゥッ
レオン「………お前は…レックスか」
レオン「(びびびびっくりしたたたた。……急に目の前に立つなよバーカ!!)」
レックス「あ、名前覚えてくれたんだ。ありがとう。隣良いかな?」
レオン「(隣……? これは一人用の椅子………)」
レオン「まあ、5人くらい座れるソファだし大丈夫だ」
レオン「(おいおいおい一体何がどうなってやがる。さっきまで普通の椅子だったのにソファに早変わりだ。ゆめかまぼろしか)」
レックス「ありがとう」ドサッ
レオン「お前は、どうやってここに?」
レックス「実は良く覚えて無いんだよね。何か気が付いたらスコール君と走ってて……で気が付いたら目の前にどでかい城みたいなのがあってさ」
レオン「……そうか」
レオン「(…あれ? そういや俺はどうやってここまで来たんだっけ?)」
レオン「(バイオハザード発生して家から出て…? …何か違和感がある…)」
レックス「レオンさんはどうやって?」
レオン「……覚えてないな…どうだったか…」
レックス「あ、僕と同じなんですね」
レックス「……これから僕達、どうなるんですかね?」
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