5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/10/22(月) 05:11:39.47 ID:K+EjDPySO
ダンテ「悪いが集団行動は苦手なんだ」
桐生「今はそんな事を言ってる場合じゃねぇだろ。全員で助かる、これだけだ」
ダンテ「………ったく、はいはい分かった分かった」
レオン「(よし、ダンテさえいれば大丈夫だ。というかなんでこいつはこんな所に隠れてたんだ?)」
スネーク「じゃあこんな作戦はどうだ?」
スネーク「ダンテは前方で好き勝手に暴れる、その後ろを俺達が着いて行く」
スネーク「桐生は一番後ろで近付いて来る敵の迎撃、俺は右側を、レオンは左側を蹴散らす」
ダンテ「最高にクールだ!! 一人残らずぶっ飛ばしてやるよ!!」
桐生「俺も大丈夫だ。背中は預けたぜ」
レオン「(一人で左側守るとかオワタ)」
レオン「やれるだけやるさ」
スネーク「じゃあ少し休もう。皆疲れているだろう」
桐生「あぁ実は1時間程走り抜いたからな。少し疲れてる」
ダンテ「じゃあ俺は見張りをやるよ。さっきまでここで寝てたから元気だぜ」
レオン「(それでか)」
レオン「俺も少し休みたい」
レオン「(と言ってもこじんまりとした一軒家だからな、ベッドも一つしか無いだろう)」
ダンテ「……ん? 銃声が聞こえたな、それと足音だ」
ガッ…ギィッ!!
???「開いたぞ!! 皆入れ!!」
???「ふぅ……ちょっとは休めるな」
???「良い汗をかいた。これでまた強くなれる気がする!!」
???「こんな状況でまだんな事言ってんのな……はぁー…」
???「中々広そうで建物も頑丈そうだから良かった。扉も頑丈そうで開けられるか心配だったがすんなり開いてくれて助かったな」
???「…って先客がいるね」
スネーク「お前達は?」
スコール「スコール・レオンハートだ。SeeDをやっている」
レックス「あ、レックスって言います。…家庭教師やってます」
リュウ「俺はリュウ。格闘家だ」
ラグナ「……ラグナ・ザ・ブラッドエッジ。賞金首やってます。って職業じゃねぇ!! どういう事だよこれ!! 無職ニートなんて言えるか馬鹿!!」
レオン「(クール野郎に優男に筋肉馬鹿に一人で盛り上がってる奴……何なんだこいつら)」
レオン「(そしてこちら側も自己紹介)」
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