過去ログ - 始まらなかった世界【魔法少女まどか☆マギカ】
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134: ◆/WV6dTMwLXv/[saga]
2012/10/25(木) 00:08:47.06 ID:wkGRshql0
 マミ「えっ、本当にできるの?鹿目さん?」

 まどっち「うぅ、だ、だからまどっちですって…」

 マミ「そ、そうだったわね、ごめんなさい。それじゃあお願いします、…まどっちさん」
以下略



135: ◆/WV6dTMwLXv/[saga]
2012/10/25(木) 00:12:09.41 ID:wkGRshql0
 まどっち「よ〜し、それじゃあいきますよ」



 まどっち「ピンプル、パンプル、ロリポップン、
以下略



136:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/10/25(木) 00:13:46.47 ID:FMtogoNIO
> マミ(うっわぁ……痛っ)
お前が言うな



以下略



137: ◆/WV6dTMwLXv/[saga]
2012/10/25(木) 00:13:49.74 ID:wkGRshql0
 そして呪文(?)を唱え終えるとそこには――

 
 まどっち「ん〜〜っ」ギリギリ

以下略



138: ◆/WV6dTMwLXv/[saga]
2012/10/25(木) 00:15:15.24 ID:wkGRshql0
 まどっち「なんですか? …ん〜〜っ」ギリギリ

 マミ「その…あの…、ま、魔法の力はどこに?」

 まどっち「えっ」
以下略



139: ◆/WV6dTMwLXv/[saga]
2012/10/25(木) 00:16:58.04 ID:wkGRshql0
 マミ「いやその…ち、違ったらごめんなさいね?

    ひょ、ひょっとしたら魔法で筋力を強化したりしてるのかしら?」

 
以下略



140: ◆/WV6dTMwLXv/[saga]
2012/10/25(木) 00:18:52.79 ID:wkGRshql0
まどっち「でも不思議ですね。このわたしの魔法をもってしても開かないなんて」

マミ「そ、そうねぇ、不思議ねぇ。あははは………………はぁ」

まどっち「あっ、そうか!うん、わかりましたよマミさん」
以下略



141: ◆/WV6dTMwLXv/[saga]
2012/10/25(木) 00:20:38.14 ID:wkGRshql0
 まどっち「きっとこのビンのフタには恐ろしい封印がかけられているんですよ!」

 マミ「えっ、何で!?どうしてそんな結論に!?」

 まどっち「う〜ん、これを解くにはまず七人のサーヴァントを召喚して〜、その魂を〜……」
以下略



142: ◆/WV6dTMwLXv/[saga]
2012/10/25(木) 00:23:24.66 ID:wkGRshql0
 マミ「でも、そんなに固かったかしら………」

 私は小瓶を手に取って、フタに手をかけた。

 まどっち「あ、無理ですよ、マミさん。それを開けるにはまず封印を……」
以下略



143: ◆/WV6dTMwLXv/[saga]
2012/10/25(木) 00:25:18.46 ID:wkGRshql0
 マミ「あ、開いたわっ!」

 まどっち「あ、あれれ?」

 マミ「よかったー。これで晩ご飯が作れるわ〜♪」
以下略



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