過去ログ - 始まらなかった世界【魔法少女まどか☆マギカ】
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139: ◆/WV6dTMwLXv/[saga]
2012/10/25(木) 00:16:58.04 ID:wkGRshql0
 マミ「いやその…ち、違ったらごめんなさいね?

    ひょ、ひょっとしたら魔法で筋力を強化したりしてるのかしら?」

 
以下略



140: ◆/WV6dTMwLXv/[saga]
2012/10/25(木) 00:18:52.79 ID:wkGRshql0
まどっち「でも不思議ですね。このわたしの魔法をもってしても開かないなんて」

マミ「そ、そうねぇ、不思議ねぇ。あははは………………はぁ」

まどっち「あっ、そうか!うん、わかりましたよマミさん」
以下略



141: ◆/WV6dTMwLXv/[saga]
2012/10/25(木) 00:20:38.14 ID:wkGRshql0
 まどっち「きっとこのビンのフタには恐ろしい封印がかけられているんですよ!」

 マミ「えっ、何で!?どうしてそんな結論に!?」

 まどっち「う〜ん、これを解くにはまず七人のサーヴァントを召喚して〜、その魂を〜……」
以下略



142: ◆/WV6dTMwLXv/[saga]
2012/10/25(木) 00:23:24.66 ID:wkGRshql0
 マミ「でも、そんなに固かったかしら………」

 私は小瓶を手に取って、フタに手をかけた。

 まどっち「あ、無理ですよ、マミさん。それを開けるにはまず封印を……」
以下略



143: ◆/WV6dTMwLXv/[saga]
2012/10/25(木) 00:25:18.46 ID:wkGRshql0
 マミ「あ、開いたわっ!」

 まどっち「あ、あれれ?」

 マミ「よかったー。これで晩ご飯が作れるわ〜♪」
以下略



144: ◆/WV6dTMwLXv/[saga]
2012/10/25(木) 00:26:14.84 ID:wkGRshql0
 マミ「もう、まどっちさんたら、簡単に開いたじゃないの〜」

 まどっち「う………………」

 マミ「うふふ、でも、まぁ、よかったわぁ♪」
以下略



145: ◆/WV6dTMwLXv/[saga]
2012/10/25(木) 00:29:13.13 ID:wkGRshql0
 マミ「あー、何でもない、何でもないわ、うふふ〜♪」

 まどっち「うー…」

 マミ「……?どうしたの、まどっちさん?」
以下略



146: ◆/WV6dTMwLXv/[saga]
2012/10/25(木) 00:31:13.05 ID:wkGRshql0
 マミ「まあ用事も済んだことだし、早く帰ったほうがいいと思うわよ?」

 まぁ、これで私は華麗なるディナーを楽しめそうだし、細かいことはいいわね♪

 そんなことを考えていた時のことだった――
以下略



147: ◆/WV6dTMwLXv/[saga]
2012/10/25(木) 00:33:09.76 ID:wkGRshql0
 癇癪を起したまどっちさんが、手に持っているハンマーを振り回して暴れ始めたのだ


 まどっち「うわぁ〜〜ん!」ガシャン、パリーン

以下略



148: ◆/WV6dTMwLXv/[saga]
2012/10/25(木) 00:35:17.22 ID:wkGRshql0
 その後、何とかまどっちさんを部屋から追い出すことに成功したのだけど……

 マミ「はぁ………」

 まどっちさんの暴走により、台所は機能停止状態で……
以下略



149: ◆/WV6dTMwLXv/[saga]
2012/10/25(木) 00:36:25.45 ID:wkGRshql0
    ※             ※            ※

 まどっち「こうして今日も、まじかる☆まどっちは大活躍です♪」

 まどっち「魔法のハンマーで何でも粉砕だよ、うぇひひ♪」
以下略



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