過去ログ - 始まらなかった世界【魔法少女まどか☆マギカ】
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◆/WV6dTMwLXv/
[saga]
2012/10/23(火) 00:07:59.92 ID:9kT/oIIV0
「ああうん、頼むわー。ほら、ほむらも早く」
「ちょっと待って……うん、あった」
以下略
38
:
◆/WV6dTMwLXv/
[saga]
2012/10/23(火) 00:19:44.67 ID:9kT/oIIV0
ほんとにちょっとでしたが、本日の分はここまでです
見てくださった方ありがとうごさいます
続きは明日の夕方頃にまた投下します
39
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]
2012/10/23(火) 00:34:47.61 ID:rRdcTtsko
うぃ乙
40
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(東海・関東)
[sage]
2012/10/23(火) 00:44:39.63 ID:uED3J7fAO
乙、メガほむなら充分あり得そうで読みやすい
だがまさかCカップ越えるなんて
41
:
◆/WV6dTMwLXv/
[saga]
2012/10/23(火) 16:45:49.57 ID:9kT/oIIV0
投下再開します
※ ※ ※
以下略
42
:
◆/WV6dTMwLXv/
[saga]
2012/10/23(火) 16:51:43.97 ID:9kT/oIIV0
上条恭介は父親と共に墓参りに来ているようだ。
「…あれ、さやか?」
以下略
43
:
◆/WV6dTMwLXv/
[saga]
2012/10/23(火) 16:55:25.49 ID:9kT/oIIV0
「ここに来たってことは…恭介はこの後おばさんのところ?」
「うん、あとは母さんのところで終わりかな。…さやかの両親のところも行ってきたし」
「…そか、ありがと」
以下略
44
:
◆/WV6dTMwLXv/
[saga]
2012/10/23(火) 17:02:06.45 ID:9kT/oIIV0
「恭介、体は大丈夫なの?」
「うん、今日は調子がいいんだ。ちょっと歩くくらいならなんともないよ」
「じゃあ、おばさんに元気な姿見せなきゃね」
以下略
45
:
◆/WV6dTMwLXv/
[saga]
2012/10/23(火) 17:05:13.23 ID:9kT/oIIV0
「…………」
母の墓前へと向かって歩いていく上条父子からは、どこか暗い雰囲気が醸し出されていた。
さやかはそんな父子の背中を黙って眺めていた。
以下略
46
:
◆/WV6dTMwLXv/
[saga]
2012/10/23(火) 17:13:27.81 ID:9kT/oIIV0
「わ、わかってるよ!…というか父さんがいるのに…はぁ」
「ははは、いいじゃないか。…それにさやかさんになら安心して任せられそうだしね」
「父さんまで…」
以下略
47
:
◆/WV6dTMwLXv/
[saga]
2012/10/23(火) 17:15:16.78 ID:9kT/oIIV0
「まったく…あんな辛気臭い状態で送り出しちゃったら、私がおばさんに顔向けできないじゃん…」
そう呆れたようにぼやくさやかだったが、その頬は赤く染まっていた。
以下略
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