132:1 ◆tHwkIlYXTE[saga]
2012/11/19(月) 00:50:16.25 ID:UJbAB/gSO
―公園
フレンダ「今日はさんざんだったってわけよ」トホホ
フレンダ「ここまで来たら安心だと信じたいわけよ」
フレンダ「何だかんだ結局最後にかましっぺでも降ってきたりしてー」ケラケラ
ピカッ
フレンダ「ギャーーーー!?」ッテワケヨー
フレンダ「なんなん!?今日なんなん!?」ッテワケヨー
フレンダ「電撃が降ってくるってどういう経緯を踏めばそうなるわけよ!?」
フレンダ「今日はもう真っ直ぐ帰るってわけよ…」エグエグ
フレンダ「あれは麦野と絹旗?」タスカッタッテワケヨ!
フレンダ「もう今日は散々だったってわけよ」ボロボロヨロヨロ
絹旗「フレンダまで超奇遇です」
麦野「この調子だと滝壺までいそうね」ケラケラ
絹旗「もしかしてあそこのベンチで寝てるのって…」
麦野「…滝壺ね」
フレンダ「ヨダレたらして熟睡ってわけよ」
絹旗「もうじき日も暮れますし起こしてきますね」タタタ
絹旗「滝壺さーん」ユサユサ
滝壺「んむぅ…きぬはた?あれ、むぎのとふれんだも」アレ?
絹旗「偶然皆揃ったので一緒に帰りましょう!」
滝壺「うん」ヨッコラセ
麦野「よし、何だか気分もいいから今日は特性鮭のフルコースだにゃーん」
翌日フレンダの誤解は解け晴れてお役御免となった
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