過去ログ - とある二人の超能力者
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3: ◆GMrZMmzGQc
2012/10/23(火) 02:13:18.44 ID:u1zrU7lP0
(……あァ。もォ疲れた)


 能力が開発された瞬間から頂点であることが決定した少年は、疲れてしまった。
 自分の居る環境に。
 外見と能力で迫害され続ける毎日に。
 並ぶ者のいない世界に。
 
 だから少年は諦めることにした。
 諦めて、どこかの研究所でモルモットになりながら静かに暮らそう。

 諦めた少年が闇に落ちかけた、その瞬間――













「ダークマターキィィィィィック!!!!!」


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