10:雪
2012/10/23(火) 04:09:48.78 ID:2KRBKszSO
キュウべぇ「やっと魔法少女になってくれる決心がついたのかい?鹿目まどか。」
まどか「うんお願い、キュウべぇ…!」
キュウべぇ「分かった。いくよ。その魂を対価にして、君は何を願う?」
まどか「私は*******************************」
キュウベェ「契**立だ*目*どか」
それと同時にほむらちゃんは時を戻したようだ…
その為、言葉が途切れ途切れに聞こえる。
ほむらちゃん、急に居なくなってごめんね…
でも…
「すぐにまた会えるよ。ほむらちゃん」
シュピーンと時が戻る。
やっぱり私一人ではワルプルギスには勝てない…
戦ってる途中で、まどかは何処かへ行ってしまった…
きっと嫌われたんだ…
それでも私は、諦めない。
何度繰り返す事になっても、必ずあなたを守って見せる…
まどか…
…………
………
……
目を開ければ白い天井。
次に映ったのは白い壁。
私はまた繰り返す。
まどかとの約束を果たすために。
そこへ、ふと聞こえた聞き覚えのある声。
?「おはよう、ほむらちゃん。」
ほむら「……………え?ま、ま…ど…か…?
まどか「うん。そうだよ。ほむらちゃん」
その声を聞きながら、目に映った綺麗なピンク色の髪、そして可愛く微笑むまどかの顔。
まどか「ごめんね…、約束を守ってあげられなくて…」
まどか「でもこれでずっと一緒だよ。一緒頑張ろうほむらちゃん」
まどか「私は。どんな世界でも、ずっとほむらちゃんと一緒にられますように…!」
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