過去ログ - 「パネェっす!上条さん」
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115:第10巻[sage saga]
2012/11/09(金) 22:10:54.51 ID:go53FHCDO

〜第23学区〜

美琴「ア…ンタねぇぇ! どこの誰が貧相なちっぱいだゴラァァ!」

食蜂「だって事実じゃなぁい…私ぃ嘘は嫌いなんだゾ☆」テヘペロ

美琴「……ねえ、超神雷砲って知ってる?」ゴソッ


すると二人の背後から…


当麻「……また喧嘩してんのかよ」

食蜂「!? 上条さん」

美琴「いっ、アンタ!…あ…えっと…これは」

当麻「分かってるって。二人で協力して学園都市を救ってくれたんだよな?」

美琴「あー…まあ…うん」

食蜂「私ぃ…上条さんに言われて反省したのぉ。それで、御坂さんと話し合ってぇ、謝りに行こうって話になったんですよぉ」

美琴「で、アンタを探してたら調度あの変な格好の金髪女とアンタ達が追いかけっこしてたのを目撃したって訳」

当麻「…そっか」

美琴「で…さ、その…」

食蜂「明日は御坂さんの友達の記憶改竄と精神操作しかしないからぁ…」モジモジ

当麻「美琴…操祈」

上条は不意に二人を引き寄せ、力強く抱きしめた

美琴「電磁!!」///
食蜂「掌握!!」///

当麻「もういいよ…ありがとな、二人とも」ギュッ


食蜂「上条さんの包容力ってぇ、羽毛布団並よねぇ///」スリスリ

美琴「例えるなら、マザーグースダウンプレミアムゴールドラベル羽毛布団よねぇ///」スリスリ

姫神「私も。便乗」スリスリ


第10巻

〜完〜


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