過去ログ - 上条「こんな職場はまっぴらだ!!」
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42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/10/28(日) 00:11:49.57 ID:PUyXWRIDO
土御門「だからと言って、警備員は教師達だぞ!?それをむざむざ見殺しにすれば、学園都市の自治にも響くだろうに!!」

アレイスター「無論、その件は通常の事故として処理させる。最も、総務省の連中はそれが何を意味するか、分からないほど馬鹿ではあるまい」

土御門「貴様……、自分の計画のためだけに人間を[ピーーー]つもりか!?」
以下略



43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/10/28(日) 00:18:50.53 ID:PUyXWRIDO
アレイスター「それが私の勤めであり、彼等に課せられた義務である。それについて、君が口を挟める分けでもなければその力も無い」

土御門「……話にならんな」

アレイスター「……おや、どうするつもりかね」
以下略



44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/10/28(日) 00:27:48.89 ID:PUyXWRIDO
アレイスター「現在、総務省の狩人――ハウンド――が学園都市内に数人潜伏している。最も、身分は偽っているがね」

土御門「……そいつらを消せとでも言うのか、アレイスター?」フンッ

アレイスター「いや、そうではない。――分かるだろう?」
以下略



45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/10/28(日) 00:32:36.15 ID:PUyXWRIDO
アレイスター「……では、頼んだよ。我々の友情のために」

土御門「……期待に添えるとは思えんがな」

土御門「……まあ、やるだけやってやる。――責任は持たんがな」
以下略



46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/10/28(日) 00:37:15.85 ID:PUyXWRIDO
アレイスター「――では、祭ろうじゃないか



憐れな生贄の芳醇な末路に―――
以下略



47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/10/28(日) 00:41:54.28 ID:PUyXWRIDO
――――学園都市、地下坑道

タタタタタンッ

黄泉川「そこっ、そっちに行ったぞ!!」
以下略



48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/10/28(日) 00:47:49.03 ID:PUyXWRIDO
化け猫「ふふっ」クスクス

隊員「は、外した!?」

化け猫「クスクス」ピョイッ
以下略



49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/10/28(日) 00:54:36.85 ID:PUyXWRIDO
黄泉川「くそっ!なんなんだヤツは!?」ギリッ

黄泉川「これまでとダンチで違うじゃん……」

隊員「た、隊長……」
以下略



50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/10/28(日) 01:01:44.16 ID:PUyXWRIDO
黄泉川「……しかし、相手は壁をすり抜け体を電磁化してケーブル内はおろか携帯の基地局同士を一瞬で移動出来る様な化けモンじゃん……」

黄泉川「あたしらだけで立ち打ち出来る様な相手じゃ……」ハァ…

隊員「あの、隊長?」
以下略



51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/10/28(日) 01:06:29.78 ID:PUyXWRIDO
黄泉川「……しかし、あいつは何なんじゃん……?」ハァ…

黄泉川「これまで二回出動したけど、そいつらとは明らかにレベルが違う……」

黄泉川「……このままじゃ、あたしらの方が狩られる側に……」ゾクッ…
以下略



52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/10/28(日) 01:18:30.58 ID:PUyXWRIDO
「ぐあっ!?」ドサッ

黄泉川「!?どうした!!」

「ば、化けね、ぎゃあっ!?」バキッ!
以下略



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