7: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2012/10/27(土) 01:28:21.93 ID:b/7X/XnQo
――マミの家――
さやか「……ってことになったんですよ」
マミ「それであの2人はあんなことになってるのね」
8: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2012/10/27(土) 01:28:59.66 ID:b/7X/XnQo
ほむら「はぁ……」
さやか「お、先にほむらが戻ってきたか」
ほむら「どうして私が騎士役なんて……」
9: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2012/10/27(土) 01:29:46.09 ID:b/7X/XnQo
マミ「でもあなたたちならお似合いよ?」
ほむら「どういうことよ」
マミ「鹿目さんを救うために何度も何度もやり直して……」
10: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2012/10/27(土) 01:30:17.63 ID:b/7X/XnQo
まどか「で、でもわたしがお姫様だなんて……」
まどか「自信…ないなぁ……」
さやか「でもせっかくの主役じゃん。頑張ってみなよ」
11: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2012/10/27(土) 01:31:02.47 ID:b/7X/XnQo
ほむら「……まどか、覚悟を決めましょう」
まどか「えぇ!?」
ほむら「こうなった以上、もう逃げられないみたいね。なら、やってやろうじゃない」
12: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2012/10/27(土) 01:31:37.35 ID:b/7X/XnQo
さやか「主役の2人がやる気になってくれたことだし、あたしはそろそろ帰りますね」
マミ「あら、何か用事?」
さやか「演劇の練習しないとなんで」
13: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2012/10/27(土) 01:32:14.06 ID:b/7X/XnQo
――翌日――
仁美「……それでは、これが今回の台本ですわ」
まどか「ありがとう、仁美ちゃん」
14: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2012/10/27(土) 01:33:04.76 ID:b/7X/XnQo
――ほむらの家――
ほむら「……それじゃ練習の前にざっと台本を読んで話を理解しておきましょう」
まどか「えーと……」パラパラ
15: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2012/10/27(土) 01:33:57.71 ID:b/7X/XnQo
ほむら「どうしたの?」
まどか「話の最後に、その…き、キスをするって……」カァ
ほむら「あぁ…大丈夫よ。あくまでフリだから」
16: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2012/10/27(土) 01:34:27.60 ID:b/7X/XnQo
まどか「い、いくらフリだからって、他の人とキスするのは……」
ほむら「それは…まぁ……」
まどか「だからほむらちゃんとならって…あ、でもほむらちゃんは……」
108Res/42.88 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。