15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2012/10/27(土) 20:44:26.34 ID:R03ukZK60
そして次の日。
事務所に着くと、貴音が待っていた。
流石にちゃんと服を着ている。
貴音「あなた様、昨日はどうも」
P「いやいや、大したことはしてないよ」
小鳥「もしかして、一夜を共にしたとか?」
貴音「小鳥嬢、そのような破廉恥な真似は断じていたしておりません」
いやしてただろ、と突っ込みたくなったがここはぐっと我慢。
P「そうですよ音無さん、勝手な妄想を押し付けないでください」
小鳥「す、すいません」
貴音「そういえばあなた様、少し頼みがあるのですが」
P「ん?なんだ?」
貴音「響にわたくしの本を貸しているのですが……
一向に帰ってこないので、仕事の後にお時間があれば催促していただけませんか。
わたくしが行っても響はどうしても先延ばしにしてしまうので、
ぷろでゅうさあの方から、がつんと言って下さいませ」
P「はぁ……なんだかよく分からんが、分かったよ」
貴音「恩に着ます」
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