3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2012/10/27(土) 18:16:50.51 ID:R03ukZK60
今朝は本来ならオフの日だった。
ただ、音無さんから連絡が入って、
貴音が事務所に忘れたお財布を家まで届けるように言われたのだ。
貴音はセキュリティが徹底された家に一人で暮らしている。
あらかじめ電話で連絡を取り、玄関を開けるとそこには…。
貴音「お待ちしておりました。あなた様」
P「?!」
貴音「何を驚かれておいでなのですか」
P「いや、入っちゃまずかったかなと」
貴音「何をおっしゃっているのか分かりませんが…入って構いません」
貴音には羞恥心というものがないのだろうか。
銀色の髪をゆさゆさ揺らしながら彼女はドアを開け、俺を中に案内した。
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