過去ログ - 一夏「これが俺のIS『百式』」クワトロ「そうだ」
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13: ◆ynV98nmqxA[saga]
2012/10/27(土) 21:34:48.20 ID:rTM72/Jl0
クワトロ「私が察するに、おそらくあなたのお姉さまの手引き、かと」

箒「はぁぁ……あんなところを全国に見られてしまった。おしまいだぁ……」

クワトロ「これが若さか」
以下略



14: ◆ynV98nmqxA[saga]
2012/10/27(土) 21:35:15.25 ID:rTM72/Jl0
クワトロ「ふむ。では箒。そう嘆くものではない。思うのはどうであれ、結果は結果だ。誇れ」

箒「……そう、出来るといいのだがな」

一夏「……箒?」
以下略



15: ◆ynV98nmqxA[saga]
2012/10/27(土) 21:41:58.98 ID:rTM72/Jl0
【1年1組教室】

山田「――こうして、ISは宇宙開発から軍事利用、そして競技用へと発展し――」

一夏(なぁ大尉。この『絶対防御の発動条件』ってわかるか?)
以下略



16: ◆ynV98nmqxA[saga]
2012/10/27(土) 21:42:25.40 ID:rTM72/Jl0
クワトロ(まぁ、今学習しているところは入学前の事前資料の範囲だから、しばらくは問題ないだろう)

一夏(ほんとあれ、大尉がいなかったら絶対捌ききれなかったよ。なんで事前資料で電話帳並みの厚さあるんだよ、あれ)

千冬「織斑、大尉からの助力の借り過ぎは控えろよ」
以下略



17: ◆ynV98nmqxA[saga]
2012/10/27(土) 21:44:23.13 ID:rTM72/Jl0
―――
――


一夏「ふぅ……ちょっと肩が張ってきたな」
以下略



18: ◆ynV98nmqxA[saga]
2012/10/27(土) 21:44:50.86 ID:rTM72/Jl0
クワトロ(ふむ、セシリア・オルコットか)

一夏(大尉は知ってるのか?)

クワトロ(私の情報能力を舐めないでいただきたい。彼女はセシリア・オルコット。イギリスの代表候補生だ。オルコットという名は知らないかね?)
以下略



19: ◆ynV98nmqxA[saga]
2012/10/27(土) 21:48:33.11 ID:rTM72/Jl0
セシリア「――っと! ちょっと!」

一夏「ん? おう、なんだ?」

セシリア「なんだ、ではありません! 人の話を無視するなど、失礼極まりませんわ!」
以下略



20: ◆ynV98nmqxA[saga]
2012/10/27(土) 21:49:09.34 ID:rTM72/Jl0
―――
――


千冬「――という言葉も残された。……そうそう、話は変わるが、今度開催するクラス代表戦。
以下略



21: ◆ynV98nmqxA[saga]
2012/10/27(土) 21:51:31.06 ID:rTM72/Jl0
一夏(ま、まじかよ!?)

クワトロ(どうやら、クラスは君を求めているらしい。よかったではないか。軍人として期待されては尽力する限りだ)

一夏(だから俺は軍人じゃねぇ!)
以下略



22: ◆ynV98nmqxA[saga]
2012/10/27(土) 21:52:02.68 ID:rTM72/Jl0
セシリア「お待ちください!」

バンッ!

千冬「……ほう」
以下略



23: ◆ynV98nmqxA[saga]
2012/10/27(土) 21:52:42.03 ID:rTM72/Jl0
一夏(あいつ!)

クワトロ(冷静になれ!)

一夏(大尉! けど――)
以下略



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