過去ログ - 先輩「自殺なんて愚かなことはやめるんだ!」後輩「!?」
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◆mSvgS5v5Fc
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2012/10/28(日) 22:02:19.91 ID:/9AD7dRq0
22:00移行とか言っておいて、帰りが遅れた&これから合間合間で書き溜めた妄想物を推敲しなければならないので
本格的な投下は23:00移行になりそうです。
楽しみにしてくれていた方がいるかどうかはさておいて
日曜日翌日の月曜日の模様のみ、ちょろっとですが投下します。
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◆mSvgS5v5Fc
[sage saga]
2012/10/28(日) 22:03:04.53 ID:/9AD7dRq0
月曜日
キーンコーンカーンコーン
後輩「ふう、ようやく終わった」
以下略
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◆mSvgS5v5Fc
[sage saga]
2012/10/28(日) 22:03:34.87 ID:/9AD7dRq0
後輩「先輩はどんな様子だろう。クラスに上手く馴染めてるのかな。特別扱いされてるようだから下手をすれば……」ヒョイ
先輩「ふんふふんふんふん」ソワソワ ソワソワ
後輩「お預け食らった犬みたいだ」
以下略
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◆mSvgS5v5Fc
[sage saga]
2012/10/28(日) 22:04:17.65 ID:/9AD7dRq0
先輩a「で、もうちゅうとかしちゃった?」
先輩b「ちゅう?先輩ちゃんにちゅうは刺激が強いわよ」
先輩「ちゅ、ちゅうなどしとらん」ニマァ
以下略
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◆mSvgS5v5Fc
[sage saga]
2012/10/28(日) 22:05:35.05 ID:/9AD7dRq0
後輩「……」タッタッタッ
後輩「さあ部活の時間ですよ先輩!」
先輩「おお、その声は後輩くん!しかし誰だ?」
以下略
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◆mSvgS5v5Fc
[sage saga]
2012/10/28(日) 22:06:16.77 ID:/9AD7dRq0
先輩「そしてグラウンドに駆け足で到着したわけだが、後輩くんはどこだろう?」
後輩「僕の全力は駆け足ですか。それは仕方ないとして、はい、僕が後輩です」ヌギッ
先輩「おお!これぞいりゅーじょんだな!」キラキラキラ
以下略
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◆mSvgS5v5Fc
[sage saga]
2012/10/28(日) 22:07:48.84 ID:/9AD7dRq0
はい、以上です。
後は推敲して23:00以降に投下させていただきます。
多分、今日中に完結します。
今日も3:00までの予定となっていますので、お付き合いくださる方はごゆるりとどうぞ。
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◆mSvgS5v5Fc
[saga]
2012/10/28(日) 23:08:18.14 ID:/9AD7dRq0
そんなこんなで大会前日
後輩「先輩、今日は軽く流すだけですよ?」
先輩「もちろんだ。明日は大会だからな。しかし一日に一度は走らないと私は体調を悪くしてしまうから、走らなければな!」
以下略
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◆mSvgS5v5Fc
[sage saga]
2012/10/28(日) 23:08:50.24 ID:/9AD7dRq0
先輩「こっち見てんじゃねえよ!こうか?」
後輩「ちょっと明朗活発過ぎです。もっと陰気だったはずですよ」
先輩「陰気?んむ……コッチ見てんじゃネエヨ!?」
以下略
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◆mSvgS5v5Fc
[sage saga]
2012/10/28(日) 23:09:23.36 ID:/9AD7dRq0
先輩「な、悩みがあるなら聞くぞ!先輩の胸に飛び込んでこい!」
後輩「意外にあるというだけで、ない胸張られても飛び込めません。さあ、走りましょう」
先輩「後輩くん、いま物凄く失礼なことを言わなかったか?」
以下略
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◆mSvgS5v5Fc
[sage saga]
2012/10/28(日) 23:09:49.60 ID:/9AD7dRq0
後輩「今日はこの位にしておきましょう。明日に備えて体調を整えてください」
先輩「うむ、満足とはいかないがこれで夜布団を濡らすことはないぞ!」
後輩「先輩にとって走れないということが悲しいことであるというのは解りますが、それではただのおねしょです。濡らすのは枕だけにしておきましょう」
以下略
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