10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(香川県)
2012/10/28(日) 23:22:07.05 ID:Yy564iS50
私「その時もキュンときました」
三上「いや意味が分からない」
私「それでも私の愛は不滅ですよ」
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(香川県)
2012/10/28(日) 23:22:58.35 ID:Yy564iS50
三上「で、どうしたいの」
私「え?」
三上「付き合いたいの?」
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(香川県)
2012/10/28(日) 23:24:35.56 ID:Yy564iS50
三上「いやなんで変なとこだけうぶなの」
私「だって先輩受験生だし」
三上「愛さえあれば関係無いよね」
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(香川県)
2012/10/28(日) 23:26:27.76 ID:Yy564iS50
私の家
私「とりあえずタケノコでも」
三上「ありがたい」
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(香川県)
2012/10/28(日) 23:27:29.23 ID:Yy564iS50
私「おつかれ、おいで」
三上「おつかれ?」
私「この子の名前です」
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(香川県)
2012/10/28(日) 23:28:27.69 ID:Yy564iS50
三上「告白の有効性その1」
私「はい」
三上「相手に意識させる事ができます」
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(香川県)
2012/10/28(日) 23:30:13.02 ID:Yy564iS50
三上「大体ね、何で僕が君に協力体制なんだと思う?」
私「さあ」
三上「三上先輩はあいつの幼馴染なんだよ」
17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(香川県)
2012/10/28(日) 23:31:27.85 ID:Yy564iS50
私「ただですね、一つだけ問題があるんですよ」
三上「一つ?」
私「いやまだ結構ありますけど、一番の問題が」
18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(香川県)
2012/10/28(日) 23:32:19.25 ID:Yy564iS50
私「で、その問題はですね」
三上「はい」
私「私の身長が180センチあることなんですよ」
19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(香川県)
2012/10/28(日) 23:33:39.73 ID:Yy564iS50
三上「なんか日常になってて気が付かなかった」
私「分かりますか?周りの子全て見下ろす時に感じる私の罪悪感を」
三上「優越感はないの?」
20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(香川県)
2012/10/28(日) 23:34:36.75 ID:Yy564iS50
三上「で、なにが問題?」
私「私は180センチ」
私「先輩は?」
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