過去ログ - 【俺妹】高坂家に親戚の幼女がやってきた
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(チベット自治区)
[sage]
2012/11/06(火) 08:03:02.80 ID:ZasuhY0D0
月見「あのね…お兄さ…
加凛「おい、月見ちゃん」
月見「はい」
加凛「説明してください。つかしろや。」
月見「……ごめん」
京介「は?」
何故か加凛に怒られている月見。
月見は加凛に今日の夕方頃の
俺と月見のやり取りのことを何故か説明していた。
京介(どういうことだ…この事に加凛は関与していなかったのか?)
京介「なあ…おまえら…」
月見「お兄さん…ご、ごめん!でもそこまでする!?」
京介「え?」
月見「私が進学する為の高校の下見のせいで加凛ちゃんを家に残してくのが
心配で心配でしょうがなくて!毎晩電話してたんですけど…
私、お兄さんが加凛ちゃんとちゅーしたりお風呂入ったりしたって聞いて
超くやしかったんですよぉお!!」
京介「何を言っているんだおまえは」
月見「私は妹が好き!うんん!愛してると言ってもいい!!
さっき桐乃ちゃんから借りたエロゲーも今から濡れるくらい
早く家に帰ってやりたくやりたくて仕方ない変態よ!でっへっへっへ///」
そういって月見はバッグから
妹から借りたのであろう、エロゲー3本をバッグから出し見せてきた
加凛「うーわっ …き、きもい…」
月見「私ですら加凛ちゃんとお風呂とかちゅーとかまださせてくれてないのに
あなたは あなたって人はああ!!」
京介「うおおい!落ち着け!つまりはどういうことだ!」
加凛「つまりは嫉妬に狂った月見ちゃんのただの嫌がらせですよ。
京介お兄ちゃんを困らせようと、私をダシに演技してたんです。」
京介「はあ!?」
加凛「加凛も、月見ちゃんがプリクラ撮ろうって言った時から
何かおかしいとは思ってたですけど、まさかこんな事になってるなんて…
月見ちゃんは重度のシスコンな上にホラー小説オタクで
私はあんまりコイツ好きじゃないです。毎日かかってくる電話もうざかった。」
月見「加凛ちゃぁぁん…しょんなこと言わんでぇ〜」
加凛「みんなの前だったから言わなかったですけど
あのビッチ並みにうざい。 こやつの進学の為に家をあけた時に
わざわざ加凛だけ家に残ろうとしたのは月見ちゃんと離れられてせいせいするからです」
月見「酷い 酷いよ!」
京介「酷いのはおまえだ!!」
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