過去ログ - 黒子「私とデートしていただけますか?」 上条「ああ喜んで」
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5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)[saga]
2012/10/31(水) 04:33:49.70 ID:FZzw2FGAO


土御門「それでまずは上やんの気持ちを訊きたいんだにゃー」

上条「俺の気持ちかぁ、あんまり考えた事がないな」

土御門「誰でもいいにゃー、好きな女の子ときいて、頭に浮かんだのは誰だ?」

上条「それは……」ウーン

??「あら奇遇じゃない、こんな所で何してるのよ」

??「あら類人猿じゃありませんの」

上条「って御坂と白井か、ちょっとな」

土御門「もうじきクリスマスだからにゃー、舞夏のプレゼントをどうするかで上やんの意見をきいてたんだぜい」チラッ

上条「?あ……ああまあそれでな、残念ながら上条さんでは役にたてなかったんですよ」エート

美琴「舞夏のプレゼント?たしかあんた舞夏のお兄さんだったわよね」

黒子「まあ所詮類人猿では無理ですの」

上条「類人猿って、俺には上条当麻っていう名前があるんだぜ?」

黒子「それがどうかしたんですの?類人猿さん」

上条「いえ何でも」

美琴「別に名前位呼んであげればいいじゃない」

黒子「むう……まあお姉様が仰るなら、仕方なくですが」シブシブ

黒子「では失礼して、上条さん」ニコッ

上条「うっ」テレッ

土御門「どうしたんだにゃー上やん」

上条「いや白井には普段から類人猿とか言われてるからさ、笑顔で名前で呼ばれただけで何だか気恥ずかしくて」アセアセ

黒子「そんな反応をされると、何だかこちらまで恥ずかしい気分に」ウー

美琴「何であんな反応するのよ」ムッ

土御門(はっきり言うとは、上やんにしては珍しいにゃー、これはもしや)




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