過去ログ - 唯「1日遅れのハロウィンマジック」
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44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(空)[sage]
2012/11/01(木) 22:41:07.54 ID:WaI6xSPDo

澪ちゃん家を後にする。
さて、次はどうしようか。
そんなことを考えてながら、ホワイトチョコレートを食べていたんだ。

唯「作戦、うまくいかなかったね」

梓「なんでわたしがもらったお菓子食べてるんですか」

唯「欲しい? あずにゃんのこどもっぽさで手に入れたチョコレート」

梓「いらないですけど」

唯「うそだよー。ほら、あーん」

梓「あ……もぐもぐ……甘い……わたしってそんなにこどもみたいに見えますかね」

唯「うん。背が低い。あといろいろ小さい」

梓「背が低いのは、かぼちゃお化けの仕様です」

唯「ほんとは?」

梓「別に大きいやつもいますけど」

唯「いっぱい?」

梓「いっぱい」

唯「おっぱいは」

梓「……うるさいです」

唯「でも、わたしちっちゃいの好きだよ。抱き心地もばっちりっ」

梓「ロリコンはしめつしてください」

唯「ひどいっ」

梓「ひどいのは唯先輩じゃないですか」

唯「でも、わたしが好きなのはあずにゃんだよ。ずっと昔から」

梓「……やなこといいますね」

唯「あ、そうだ」

梓「なんですか」

唯「澪ちゃん驚かせる方法わかったよっ」

ほら、行こう。
あずにゃんの手を引いてわたしは駆け出した。
あの時とは、反対だって思った。



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