24: ◆0zt0k9Yrs1Pt[saga]
2012/11/01(木) 01:11:25.24 ID:GkziDXT4o
美希「それで賞品は分かったけど、どうやってジャッジするの? ズルできるのはヤなの!」
小鳥「あ、それは 「フゥーハハハッ! この狂気のマッドサイエンティストに抜かりはぬわぁいっ!」
25: ◆0zt0k9Yrs1Pt[saga]
2012/11/01(木) 01:15:12.22 ID:GkziDXT4o
律子「お待たー」
26: ◆0zt0k9Yrs1Pt[saga]
2012/11/01(木) 01:17:11.43 ID:GkziDXT4o
春香「し、四条さんが車椅子に縛り付けられて気絶してる……」
あずさ「いないと思ったら……」
27: ◆0zt0k9Yrs1Pt[saga]
2012/11/01(木) 01:20:45.57 ID:GkziDXT4o
千早「ちょっと岡部! これは一体どういうこと!? 説明しなさいよ!」
春香「岡部って誰?」
28: ◆0zt0k9Yrs1Pt[saga]
2012/11/01(木) 01:25:18.54 ID:GkziDXT4o
P「仕組みは簡単だ。身の毛もよだつような恐ろしい事象をこの貴音型センサーがキャッチし、そこのモニターに恐怖度が出力される!」
貴音「」
<恐怖度:□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□>
29: ◆0zt0k9Yrs1Pt[saga]
2012/11/01(木) 01:25:56.45 ID:GkziDXT4o
響「プロデューサー、知ってると思うけど貴音はすっごく怖がりなんだ。そんな貴音がセンサーじゃ、常に恐怖度が振り切っちゃうぞ!」
小鳥(濃厚なひびたかの予感!)
30: ◆0zt0k9Yrs1Pt[saga]
2012/11/01(木) 01:30:04.84 ID:GkziDXT4o
P「なーんてな、その心配は無用だ。何故なら貴音はトレーニングを積んだからな」
響「トレーニング?」
31: ◆0zt0k9Yrs1Pt[saga]
2012/11/01(木) 01:34:38.21 ID:GkziDXT4o
P「というわけで、スカウターの実演だ。貴音〜、起きろ〜」ペチペチ
貴音「う……あなた、様?」
32: ◆0zt0k9Yrs1Pt[saga]
2012/11/01(木) 01:39:04.24 ID:GkziDXT4o
貴音「イヤでございますぅぅぅぅぅッ! 響、助けてくださいましぃいいい!!」
<恐怖度:■■■■■■■■■■■■■■口口口口口口>
33: ◆0zt0k9Yrs1Pt[saga]
2012/11/01(木) 01:41:16.08 ID:GkziDXT4o
響「ラーメン屋のチラシ!」サッ
貴音「……じゅるり」
<恐怖度:■■口口口口口口口口口口口口口口口口口口>
34: ◆0zt0k9Yrs1Pt[saga]
2012/11/01(木) 01:43:43.08 ID:GkziDXT4o
響「っ……! これならどうだ! 貴音秘蔵の限定カップ麺 『羅王 ストロンチウム スベスベマンジュウガニ 味』!!」
貴音「……じゅるり」
<恐怖度:■■口口口口口口口口口口口口口口口口口口>
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