過去ログ - バルクホルン「あぁ、ミーナ・・ミーナぁ・・・」シコシコ
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/01/09(水) 07:31:56.80 ID:v9ng3uA1o
サーニャ「……大尉」
そんな状態のバルクホルンに、
夜間哨戒に備えているはずのサーニャが声をかけた
バルクホルン「どうかしたのか……?」
サーニャ「あの……その……」
サーニャは少し躊躇して、口を開いた
サーニャ「最近変わったことはありませんでしたか……?」
バルクホルン「……特にないな」
思い至る点はある。
しかし、バルクホルンはそれをかきけした
信じて貰えないと思った、何よりこの快感を失いたくないとまで思っていた
サーニャ「なんでもいいんですがーー」
バルクホルン「ないと言ってるだろう!」
サーニャ「っ……」
サーニャはビクッと震え、
周りのウイッチーズは不思議そうにバルクホルン達を見ていた
バルクホルン「……すまない。今は、一人にしてくれ」
サーニャ「ごめんなさい……」
バルクホルンは去っていくサーニャをじっと見つめ、
やがて力一杯机に頭をぶつけた
エーリカ「ど、どうしたのさ……」
バルクホルン「大丈夫だ……部屋に戻らせてくれ」
坂本「待て、一人は危険だ」
バルクホルン「私は平気だ。鍵を閉めるし誰も入れない」
そう言い残してバルクホルンは会議室を立ち去っていった
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