過去ログ - バルクホルン「あぁ、ミーナ・・ミーナぁ・・・」シコシコ
1- 20
90:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/09(水) 07:31:56.80 ID:v9ng3uA1o

サーニャ「……大尉」

そんな状態のバルクホルンに、

夜間哨戒に備えているはずのサーニャが声をかけた

バルクホルン「どうかしたのか……?」

サーニャ「あの……その……」

サーニャは少し躊躇して、口を開いた

サーニャ「最近変わったことはありませんでしたか……?」

バルクホルン「……特にないな」

思い至る点はある。

しかし、バルクホルンはそれをかきけした

信じて貰えないと思った、何よりこの快感を失いたくないとまで思っていた

サーニャ「なんでもいいんですがーー」

バルクホルン「ないと言ってるだろう!」

サーニャ「っ……」

サーニャはビクッと震え、

周りのウイッチーズは不思議そうにバルクホルン達を見ていた

バルクホルン「……すまない。今は、一人にしてくれ」

サーニャ「ごめんなさい……」

バルクホルンは去っていくサーニャをじっと見つめ、

やがて力一杯机に頭をぶつけた

エーリカ「ど、どうしたのさ……」

バルクホルン「大丈夫だ……部屋に戻らせてくれ」

坂本「待て、一人は危険だ」

バルクホルン「私は平気だ。鍵を閉めるし誰も入れない」

そう言い残してバルクホルンは会議室を立ち去っていった


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
125Res/67.88 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice