過去ログ - 食蜂「あなたに教えてほしいな、幸せっていうのを」絹旗「…もちろんですよ」
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9:ひな助 ◆Ui8SfUmIUc[saga]
2012/11/01(木) 20:38:03.68 ID:wOcNIr3a0
【入浴場】

「シャワー浴びてから、お風呂に入りましょうかぁ」

絹旗「はーい。わっ、超広い!」


黒子「」プスプス←真っ黒子

美琴「まったく…」


絹旗「ちょっ!大丈夫ですか?ツインテの人!」

美琴「あー、気にしないで。いつものことだから」

絹旗「いえっ、気にしますよ!大丈夫ですかぁー?」ユサユサ

返事がない。ただの黒子のようだ。

「わたしは先にシャワー浴びてるわねぇ。御坂さんも常磐台の“エース”なんだから、能力の乱用は避けてほしいわぁ」

美琴「あんたに言われたくないわよ」

絹旗「御坂…エース…ま、まさか!あの『超電磁砲(レールガン)』ですかっ?!」

美琴「あー、うん。そうね」

絹旗「ふわおおお!麦野から第三位の座を奪った『超電磁砲(レールガン)』!ふおおお!」ウキャーッ

美琴「麦野?あ、第四位の?」

「…」シャワシャワ

絹旗「はい。超怖い美女です」

美琴「へーぇ、あなた凄いのね。第四位さんを呼び捨てできるなんて」

絹旗「まぁ、なんというか…それなりの付き合いですからね」

黒子「ケフッ…って!もうこんな時間ですの?!遅刻ですの!お姉様、失礼しますの!」ヒュンッ

絹旗「うおっ。超消えた」

美琴「あの子は常磐台に一人しかいないレベル4(大能力者)の『空間移動(テレポート)』だからね」

絹旗「超すげぇ!あ、私シャワー浴びますね」

美琴「はいはい。私は部屋にいるから、相談したかったらいつでも来てちょうだい。二年の御坂美琴よ」

絹旗「はい、超ありがとうございます!私は絹旗最愛と申します。では」ガチャ

美琴「…ふふ、かわいい子ね」





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