25:ちょり[saga ]
2012/11/03(土) 00:12:18.83 ID:daPbvxZW0
勇太「(……………何を、言ったんだこいつは)」
六花「………ゆ、ゆうた?」
勇太「…………はっ、ああスマン急に幻聴が………で、なんだって?」
六花「だ、だから………わ、私の胸、触るか、と言った//」
勇太「オーケイ幻聴じゃなかったらしい………ってハア!? きゅ急におま、何言ってんだよ!? どういう流れでその結論に辿り着く!!」
六花「勇太の魔力を闇から解放するため、私のむ、胸を触媒にすることによって外道へと外れようとするのを防ぐのが狙い。これでもうアスモデウスに惑わされることがなくなるはず」
勇太「………つまり、お前の胸を触らせてくれるから代わりに、もうエロ本も他の女子の胸も見るな、ってことか?」
六花「………端的に言えば、そ、そう///」コクリ
勇太「そ、そうか……///」
勇太「(理屈はまあ分かった。しかし、だからって胸を触らせてくれるような女子高生がいるか? 何かの罠かもしれん。ここでホイホイ胸を触ろうとしたら凸守あたりが押入れから出てきて、それを脅しに今後学校での中二病ごっこを強要されるとか………そうだその線だ、危うく騙されるところだった。ふう、このダークフレイムマスターを謀ろうなどとは1000年は早いわワハハハハ! なんちゃtt)」
クイクイ
勇太「ん? なんだ悪いがお前の考えは全て―――」
六花「ゆうた、さ、さわらない、の?」ウワメヅカイ
勇太「」プツン
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