過去ログ - 男「童貞を捨てたいです博士」博士「うむ、わかった」
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[saga sage]
2012/11/02(金) 03:06:55.61 ID:qhjcUDGDO
博士「落ち着け男君! どうにかして童貞を死守するのじゃ!」
男「どうにかするって言っても、この蜘蛛の糸をまずは除去しないと……
博士! 何か方法は無いんですか!?」
博士「蜘蛛の糸はたんぱく質で出来ておるから熱に弱い。
しかし、ワシは蜘蛛の糸でがんじがらめじゃ。 ポッケのライターに手が届かん」
男「……熱、ですか博士?」
博士「うん? そうじゃ、火があれば蜘蛛の糸は切れる。
しかし男君はライターを持っていないじゃろう?」
男「確かにライターは持っていません。
ですが、右手とポコチンはあるんです!」
博士「男君……何を!?」
男「うおーっ!」
──シコシコシコシコ。
博士「男君が自分のイチモツを右手でシゴき始めた!?」
アラクネ「エッチの準備? いいよ、待っててあげる」
男君「違う。これはエッチの準備じゃない!」
アラクネ「え? じゃあいったい何だというの?」
男君「それは……自分の目で確かめな!」
──ジュウウゥゥー。
アラクネ「そんな!? 男のイチモツが赤銅色に染まっていく!」
博士「こ、これは原始的発火術! かつて原始人が火を獲得したという光景そのもの!
摩擦熱でイチモツに熱を溜めたのか男君!」
男「そう! そして……バーニングッ!」
──ドビュビューッ。
アラクネ「あ、ネトネト……って、あちゅいいぃぃー!?」
──ジュウウゥゥ。
博士「おおっ! 男君のバーニングスペルマで蜘蛛の糸が切れていく!」
アラクネ「あちゅい! あちゅいー!」
男「どうだ! オレのイチモツをまんまんに突っ込めるか!」
アラクネ「そ、そんなのまんまんに入れたら、私のまんまん使い物にならなくなっちゃう! そんなのヤダー!」
──ピュー。
博士「おお! アラクネが逃げていくぞ!」
男「……勝った」
──ドサッ。
博士「ああっ! だ、大丈夫か男君! しっかりしろ!」
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