過去ログ - 男「童貞を捨てたいです博士」博士「うむ、わかった」
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18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/11/03(土) 01:07:20.55 ID:7wriHz8DO
ゴーレム「対象の年齢……性行為適齢期にて問題無し。次に性器確認作業へと移行します」

──ズルッ。

男「うわぁっ! ズボンが脱がされた!
  でも何も見えない! 崖下のジャングルと博士の顔しか見えない!
  自分は崖のギリギリで『く』の字に折れ曲がって、今にも落下しそうな博士を掴んでいるから!」

博士「説明ありがとう男君!
   しかしこれはピンチじゃ!
   ワシと男君は身動きが取れない!
   これではゴーレムのなすがままじゃ!」

ゴーレム「膨張率確認作業開始」

──シコシコシコシコ。

男「シゴかれてる! オレのイチモツがシゴかれてる!」

博士「男君! 耐えるんじゃ!」

ゴーレム「110%……120%……」

男「う、うぅ……博士」

博士「なんじゃ男君?」

男「オレのイチモツをシゴいているゴーレムって可愛いですか? 女の子ですか?」

博士「女の子じゃ。それにまぁ、可愛い部類じゃな」

男「……」

──ムクムクムクムク。

ゴーレム「膨張率急上昇……140……160……」

博士「男君!」

男「すみません博士。でも、この状況じゃ……」

博士「男君、よく聞け! ゴーレムは古代文明の遺産で、男の精子を集めておる。
   ゴーレムの内部に集められた精子は遺伝情報を解析され、情報はどこか見知らぬ地に転送されるようじゃ!」

男「そ、それがいったい……」

博士「つまり要約すると! 一発出しただけで、子だくさん!
   しかもクローンで全員男君と同じ顔!」

男「イ、イヤァァーッ!
  そんなホラー漫画に出てくるような家庭環境イヤーッ!」

博士「なら我慢じゃ男君!」

男「はい!」


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