過去ログ - 六花「覚醒の…反転『ディスアビュース』」
1- 20
3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中国四国)[saga]
2012/11/02(金) 21:50:44.83 ID:pPdC68lC0
「よう、おはよう!」

月曜日の学校。席に座ると、誠が声をかけてきた。

「おはよう」
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中国四国)[saga]
2012/11/02(金) 21:54:16.17 ID:pPdC68lC0
「ああ、おはよう…」

―――あれ?何かが変だ…。

「おはよう、一色君」
以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中国四国)[saga]
2012/11/02(金) 21:59:03.63 ID:pPdC68lC0
廊下に小鳥遊を連れ出す。

「お前、突然どうしたんだ?」

昨日の今日といい、こいつは何かおかしい。いつもおかしいが、厨二病とは違ったおかしさだ。
以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)[sage]
2012/11/02(金) 22:29:21.38 ID:t9cCTgwAO
中二病じゃない六花なんて六花じゃない!!
それはただの女の子と同じデス
そしてくみん先輩可愛い


7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中国四国)[saga]
2012/11/03(土) 20:42:09.37 ID:hAXGTmR00
「やめた…?」

言ってることがの意味が解らず、思わず聞き返した。

小鳥遊は小さくうなずく。
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中国四国)[saga]
2012/11/03(土) 20:47:20.39 ID:hAXGTmR00
小鳥遊六花を見た時、すぐに厨二病だってわかった。
不自然な眼帯に、カラーコンタクト。一度、腕に包帯を巻いてきたこともあった。

結局私は彼女と、そのサーヴァント、もとい後輩に関わることになるのだが―――

以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中国四国)[saga]
2012/11/03(土) 20:55:54.58 ID:hAXGTmR00
今日はチア部の練習があるけど、サボって昼寝部に行ってみることにした。
富樫君と小鳥遊さんも来るかもしれないし、気になることが一つあった。

小鳥遊さんが普通の子に戻ったら、あのサーヴァントはどうなるんだろう?

以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中国四国)[saga]
2012/11/03(土) 20:59:49.39 ID:hAXGTmR00
「今日はデス、マスター!とダークフレイムマスター!」

いつものように部室に入ると、先に凸守が来ていた。
やたら長いツインテールを、ブンブント振り回している。

以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中国四国)[saga]
2012/11/03(土) 21:04:31.45 ID:hAXGTmR00
「……」

「いきなりでごめん。でも、凸守には直接口で言いたいって思って」

凸守は一瞬押し黙った後、いつもの調子で答えた。
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中国四国)[saga]
2012/11/03(土) 21:11:25.92 ID:hAXGTmR00
「マ、マスター?」

「その言い方もやめて」

「え…あ…」
以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中国四国)[saga]
2012/11/03(土) 21:15:13.07 ID:hAXGTmR00
「おい!いくらなんでも言い方ってもんがあるだろ!」

小鳥遊の肩を掴み、俺は大声を張り上げた。

「・・・・・・」
以下略



50Res/22.00 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice