過去ログ - 上条「やっぱ御坂は可愛いよな」黒子「わかります」
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31:1 ◆XGNfnT7wGU[sage]
2012/11/03(土) 13:11:33.37 ID:l00w+LYF0
黒子「ヤマアラシのパラドックス、ですか」

上条「ん?」

黒子「ヤマアラシはさびしいから、お互い近づきたいと思ってるんです。でも近づけばお互いの針で傷つけあってしまう」
以下略



32:1 ◆XGNfnT7wGU[sage]
2012/11/03(土) 13:21:30.09 ID:l00w+LYF0
御坂「アンタ達って最近よく一緒に居るわよね」

上条「ベタだ……」

黒子「ありえませんわ。私お姉さま一筋ですし」
以下略



33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/11/03(土) 13:29:03.72 ID:zwqugZAm0
なにこれ超おもしろい
もっとやれ、もっとだ


34:1 ◆XGNfnT7wGU[sage]
2012/11/03(土) 13:46:03.20 ID:l00w+LYF0
別の日 いつものところ

第百二回『俺の考えた超電磁砲が宇宙一かわいい会議』

上条「白いワンピに麦わら帽子、ひまわり畑で微笑んでるのが最強です。はい論破。肩は紐タイプの袖無しな」
以下略



35:1 ◆XGNfnT7wGU[sage]
2012/11/03(土) 14:00:51.55 ID:l00w+LYF0
某「とある」のアニメでよく出てくる街を見下ろせる丘


黒子「私だって、解っているのですわ。お姉さまが誰の事を好きで。私は……これから先、そんなに長い間お姉さまと共に居られる訳でも無という事も」

以下略



36:1 ◆XGNfnT7wGU[sage]
2012/11/03(土) 14:11:14.82 ID:l00w+LYF0
黒子「そして黒子は……貴方のことも……好きなのです。もちろん、お姉さまの方が好きですけれど」

上条「解るよ。俺もずっと、そう思ってた」

黒子「ふふっ……お互いサイテーの告白ですわね。でも……お姉さまの心に私の言葉は届きませんの。きっと、私が届かせたい深さまで言葉を届けられるのは……」
以下略



37:1 ◆XGNfnT7wGU[sage]
2012/11/03(土) 14:17:46.51 ID:l00w+LYF0
黒子「わかって……いますの」

上条「だったら!」

黒子「怖いんですの!」
以下略



38:1 ◆XGNfnT7wGU[sage]
2012/11/03(土) 14:22:41.27 ID:l00w+LYF0

上条「思い出せよ!俺達が一緒にいた時間を!第一位にだって向かっていったあの時を!
   無かった事になんてさせねぇ、あの時、あの場所で、俺達の心は確かに一つだっただろ?!
   だったらまだ何も終わっちゃいねぇ。
   
以下略



39:1 ◆XGNfnT7wGU
2012/11/03(土) 14:32:03.28 ID:l00w+LYF0
タイピング NG 編

上条「やめちまえよ」

黒子「えっ?」
以下略



40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/11/03(土) 14:34:11.95 ID:dyaItqYDO
え、おわり…?
あっさりだったな


とにかく乙


41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/11/03(土) 14:47:23.75 ID:XMpLgDQDO
もう3P+妹ズ、番外しとけよ。

だか、上条は…あれ渡すわ。

つ超絶倫薬


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