過去ログ - まどか「この世でたった一人の、魔法少女に…なっちゃった…」
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63:ひな助 ◆Ui8SfUmIUc[saga ]
2012/11/22(木) 22:41:26.04 ID:5AVEQXON0


(し、しつこい…。理科の時間にたまたま上条くんに質問しただけじゃないの)

現在四時間目の国語の授業中である。
この授業が終われば、昼食の時間になってまどかたちのところに行けるだろう。
…いくらなんでも、昼食の時間は邪魔はしないはず。

頬杖をついて、小さくため息をつく。
また上条恭介と目が合う。
私が苦笑しながら会釈を返すと、彼も同じように会釈を返してくれた。
お互い、疲労気味だ。
クラスメイトたちは飽きることなく私たちの様子をニヤニヤしながら見ている。

どうしてこうなった。





杏子「よっすほむら〜」ニヤニヤ

さやか「毎時間囲まれていましたね〜」ニヤニヤ

「あなたたちねぇ…見ていたなら、助けてくれると嬉しいんだけど」

杏子「まあ、上条とほむらが二人で喋ってると絵になるよなー」ニヤニヤ

さやか「むっ。さやかちゃんだって負けないぞー!」

「別に彼とは何もないわよ…」ハァ

仁美「…さて、まどかさんを呼びましょうか」

「えぇ、そうしましょう」

杏子「よしよし!飯の時間だぜー」

さやか「今日のマミさん弁当には何が入ってんの?」

杏子「開けてからのお楽しみだ!あたしとさやかは先に屋上行ってるからなー!」

「はいはい。わかったわ」




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