過去ログ - 士郎「Fate/Zero? これが十年前のセイバーか」セイバー「違います」
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5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2012/11/05(月) 23:58:05.52 ID:wZQlR38t0
セイバー「士郎……貴方には失望した。日本一のたこ焼きと宣伝してながら別に日本一でもなんでもなかったたこ焼きと同じくらい失望しました」

士郎「あれは単なる冗談で」

セイバー「私のマスターなら容姿や姿などの他に気付くべきところがあるでしょう!」
以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2012/11/06(火) 00:00:44.11 ID:M6U0q4XS0
士郎「中身って中の人? それなら同じじゃないか」

セイバー「いいえ。中身というのは中の人じゃありません。心、或いはキャラともいうべきものです」

セイバー「私とZeroセイバーは外面こそ全く同じセイバーですが、その性格がまるで異なる」
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/11/06(火) 00:03:00.90 ID:NxOKNFmQo
期待


8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2012/11/06(火) 00:08:37.06 ID:M6U0q4XS0
士郎「いてて、いきなる殴るなよ。しかも鎧装備で。俺の身体にアヴァロンが埋め込まれてなければ大怪我だぞ」

セイバー「士郎……貴方にだけは分かって欲しかった」

士郎「えっ? なんか、ごめん」
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2012/11/06(火) 00:18:24.85 ID:M6U0q4XS0
士郎「でもそれは第四次で色々あって、爺さんに感化されたとかなんじゃないのか」

セイバー「はぁ。貴方までFate/Zeroから入ったにわかファンみたいな事を言うんですね」

士郎「…………今日のセイバーは恐い」
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2012/11/06(火) 00:28:11.11 ID:M6U0q4XS0
セイバー「士郎、Fate/stay nightをワクワクドキドキプレイしたあの時を思い出して欲しい」

士郎「えーと、ちょっと待ってくれ。EXTRAでもZeroでもなくてSNだよな。うん、準備できた」

セイバー「余りこんな事は言いたくはないのですが。生前の私は蛮族の侵攻を防ぐため、自国の村を幾つか干上がらせて軍備を整えてきました」
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2012/11/06(火) 00:30:20.18 ID:M6U0q4XS0
士郎「王の選定といえば」

セイバー「なんでしょう?」

士郎「セイバーはイスカンダルとかギルのやり取り。それにランスロットの戦いと爺さんの最後の裏切りを経て『祖国の救済』から願いが変わったんだっけ」
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2012/11/06(火) 00:38:38.60 ID:M6U0q4XS0
セイバー「ここまで話してまだ貴方はそんな世迷言を……!」

士郎「アヴァロンがなかったら俺、今頃顔がシャアザクみたくなってた」

セイバー「私の願いが変わる? 何を言うのです。私はSN内で全てが終わってから『選定の剣は間違った者を王に選んでしまったのではないか?』と思ってしまったのだと明言しているではありませんか」
以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2012/11/06(火) 00:49:05.45 ID:M6U0q4XS0
セイバー「イスカンダルとギルガメッシュで思い出しました。不満といえば聖杯問答、あれも大いに不満です」

士郎「なんでさ。ギルガメッシュのとかはスケールがデカすぎて凄いんだか良く分からなかったけどさ。イスカンダルの王の軍勢のシーンは無茶苦茶格好良かったぞ」

セイバー「確かに王の軍勢は素晴らしい宝具だ。征服王イスカンダルの名に恥じぬ彼と彼の朋友との絆の結晶といっていい」
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/11/06(火) 00:52:02.77 ID:61dgUSUDO
あれは過去否定したからだろ


15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2012/11/06(火) 00:55:01.35 ID:M6U0q4XS0
セイバー「士郎。貴方はもしカリスマのある政治家が世界を一周するため世界征服する、なんて公約を掲げたとして支持しますか?」

士郎「そりゃ俺は世界征服には興味ないから支持はしないけどさ。やっぱり正義の味方と並んで世界征服って男の夢だし。夢がある奴は指示するんじゃないかな」

セイバー「そうですね。それは正しい。確かに彼の有り方と彼の思想は私とは相いれないものだ。ですが征服王が王たるに相応強い事は認めなければなりません」
以下略



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