過去ログ - ヴェント「ちょぉ〜っとダケ、おねーさんを匿ってくれるカナ?」
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362:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/03(日) 14:32:40.48 ID:2lKYW5Kn0

怏怏とした大人たちが訪れる繁華街の路地裏は、一面が血片で赤く滲んだ別世界。


ヴェント「(クッソ……。 足が……)」


「はぁ……。 這いずって逃げる貴方を見るのはもう飽きました」


ヴェント「うるっせぇ!!」


本来ならこんなことを言わせる余裕など与えない。
男も、女も、子どもも、老人も。誰からもそんなことは言わせない。
自分を正当化していくには、そうすることが1番楽だった。興味のない神の右席という立場に着いたのも、権力が故。
それ以外の理由は、思い当たらない。


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