158:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)
2012/11/06(火) 21:46:50.10 ID:uldnfIBi0
賢者「・・・それよりあなた」
悪魔「ぬ?」
賢者「例の怨念はどこへ行ったんですか?」
悪魔「・・あ!」
賢者「奴が私の体から出てゆき、そしてまた何者かへと移ったのでは?」
悪魔「確かに気になるが、勇者の奴は当分大丈夫だって言ってたぞ?」
賢者「当分・・か」
死体「その通りだ!」スッ
悪魔「ゾンビマン!」
死体「巷じゃ俺たち幹部が追い払ったってことになってるが・・」
死体「本当は勇者の奴がやっつけてくれたんだよな?」
悪魔「ああ、そうだが・・・」
死体「倒した奴が大丈夫って言ってるんだから、大丈夫だろ、んな?」
賢者「・・ふふ、そうだといいですね」
死体「なに?お前俺の言うことを信じてないなぁ〜!?」
賢者「信じてますよ?」
死体「信じてない!いいか、俺様はこう見えても幹部の中じゃピカイチで・・」
悪魔「ははは!」
死体「何笑ってる!お前からも言ってやれよ!!」
賢者「ん?」
悪魔「やめておけ賢者、コイツは信用ならん」
賢者「そうですね」
死体「なんだとぉー!!」フガッ
賢者「あはははは!」ケタケタ
コノー!
ハハハ
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