過去ログ - 【安価】京太郎「俺がコピペを使って女の子と仲良くなる?」【咲】
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610: ◆RfDaOEu7Us
2012/11/27(火) 00:38:12.02 ID:b/Cy5DYoo
???「破ぁーーーーーーーーーーーーーーーッ!!」

外から複数の声が響いた。そのとたんに声が聞こえなくなって自然と震えが止まった。
「京太郎君!大丈夫だったら返事して!!」
巴さんの声に反応して外に出るとそこには巴さん込みで5人の巫女さんがいた。
「私の力だけじゃ足りないと思ってね。助っ人を呼んだの」
安心して力が抜けた俺だったが、そのあとはとりあえず5人の巫女さんをもてなすことにった。
食事を振舞いながら巴さん以外に今までのことを話す。そしたら巫女さんの一人が
「ふんふむ、やっぱり来る途中で話した通りにしたほうがよさそうね」
と言った。俺が来る途中とは?と聞くと巴さんが
「今回八尺様が地蔵を倒してまで京太郎君のところに来たでしょ。今までこんなことなかったのに。
それはつまりそれだけ京太郎君に惹きつけられる何かがあるってことなの。
それはきっと八尺様に限らなく古今東西さまざまな妖怪に。このままじゃ京太郎さんが危ないかもしれない」
と真剣に語った。俺が青ざめた顔をしていると、安心させるためにかやわらかい笑顔で言葉をつづけた
「だからねこれからとりあえず私がもう大丈夫って言える間、私は京太郎さんのそばにいようと思うの」
巴さんからの言葉は俺の予想とは全く違う言葉だった
「もちろん京太郎さんと同棲しようってわけじゃないわ。アパートの隣にすませてもらうだけ。
どれくらいかかるかわからないし、これから長い付き合いになるかもしれないけどよろしくね。」
ちょっと恥ずかしそうにいう巴さんはとても魅力的で

寺生まれってすごい(かわいい)、と俺に思わせるには十分すぎるものだった




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