過去ログ - 【安価】京太郎「俺がコピペを使って女の子と仲良くなる？」【咲】
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784: ◆RfDaOEu7Us
2012/12/02(日) 00:43:20.61 ID:3fuYOcyno

透華「・・・ハッ！今私何かに取りつかれていたような気がしますわ。どうしたんですの？一も純もそんな疲れ切った顔をして？」

一「いや、透華が無事なら僕はそれでいいよ・・・」

純「同じく、とりあえずあの二人と京太郎をなんとかしてやってくれ」

透華「？ 二人がそういうならいいのですけど。それでは私が代表して、京太郎になぜ女装させたのか理由を聞かせてもらいますわ」

智紀「理由は簡単」

ハギヨシ「現在の京太郎君の執事スキルでは龍門渕に潜り込みには不可能だからです」

智紀「男子が入ることができない龍門渕高校に入ることができるのは教員、関係者、そして高校から認められた執事だけ」

ハギヨシ「ですが京太郎君には龍門渕高校に認められるだけのスキルはない」

智紀「そして今回の案件は龍門渕関係者という立場では奥まで潜り込めることはできそうにもない」

ハギヨシ「だからこその女装です。執事がだめなら生徒になればいいじゃない作戦、どうか透華お嬢様方にも理解してもらいたい」




透華「・・・なるほど、そういう意図がありましたの」ｶﾝｶﾞｴ

一「透華、言いくるめられちゃだめだよ！この二人は明らかにこの件を楽しんでいるだけだよ」ﾋｯｼ

純「あ、あいつら今透華の見えないところでグータッチしやがった」

透華「もちろんそれもわかっていますわ。けど二人のいうことにも一理あるのも事実・・・ハギヨシ」

ハギヨシ「なんでしょうか透華お嬢様」

透華「本当にこれしか方法はないんですの？」

ハギヨシ「はい、今の私たちではこれが最善です」ｼﾝｹﾝ

透華「・・・わかりましたわ。それならばこれでいきましょう」

京太郎・純「え！？」

一「透華、冷静になってよ！」

透華「ならあなたたちこの案以上の方法が提案できますの？」

一・純・京太郎「・・・・・・」

透華「何も永遠とこの格好でいろというわけではありませんわ。この件の方が付くまで。京太郎、やってくれまして？」

京太郎「・・・透華さんが俺にそう言うなら」ｱｷﾗﾒ

透華「ではそういうことで。もちろん皆でサポートはするので明日からよろしくお願いしますわ」

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