過去ログ - ホムラーな男がほむらを守る為にまどマギ世界で頑張るそうです 第二局
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229: ◆FJV8V3e6/jY7[saga]
2012/11/21(水) 16:11:45.59 ID:TvHIwIZ00
ほむら視点

…さっきのキッシンググラミーの時、思わず話を逸らしてしまったわ
…ああゆうの見たら、意識しちゃうじゃない…
…さっき掴まれた手、温かかったわね…

…そういえばこの前…ワルプルギスが来る前日に聞いた話で…

男『まどかはこんな俺を好きって言ってくれた』

…って、言ってたけど…多分まどかに告白されたのよね?
…でも、二人とも以前と様子変わらなかったし…振ったのかしら?

…振ったとして何故? 理由は? …考えれる限りでは、単純にまどかと付き合う気が無かっただけかもしれないけど…もしかしたら、他に好きな人がいるとか?

…そういえば前の時間軸ではマミと凄く仲良かったわよね…
…私の方が長く一緒にいるのに…って、私は何を考えてるのかしら…

ピンポンパンポーン

アナウンス『ご来場なさったお客様にお伝えします、そろそろ閉店の時間となりました…』

男「お、もうこんな時間か…」

ほむら「……ええ、そうね…行きましょうか」

男「…おう」

私達は水族館を出た


水族館外

外に出ると、すでに暗くなってた

男「…お、星が綺麗だな」

ほむら「この季節だしね…」

男「…なぁ、少し遠回りして公園通って帰らないか?」

ほむら「…ええ、構わないわ」


公園

男「…おお、ここはさっきよりも良く星が見えるな」

ほむら「…町の方よりも照明少ないから…でも、二人でこんなゆっくり星見るのは、ワルプルギスの来る日の前日以来ね」

男「…そういえばそうだよな…」

…今は水族館みたいに周りに人いないし…完全に二人…き、り…

男「? どうした?」

ほむら「…ちょっとそこのベンチで待っててくれる?」

男「あ、ああ…」

そして私は、遠回りして怪しい四人組に近付く


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