過去ログ - ホムラーな男がほむらを守る為にまどマギ世界で頑張るそうです 第二局
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6: ◆FJV8V3e6/jY7[saga]
2012/11/09(金) 15:12:48.84 ID:6+Lj4Xee0
ほむら「…貴女、これからどうするの?」

杏子「そうだな…」ポリポリ

杏子はどこに持ってたのか、ロッキーを食べてた

杏子「とりあえずしばらくこの町にいるつもりだよ、隣町の魔女はあらかた潰したしな…食うかい?」

杏子はロッキーを差し出してきた

男「じゃ、少し貰うぞ」ヒョイ パクッ

ほむら「私は遠慮するわ、さっき朝食食べたし」

杏子「そうかい…」

ほむら「…ねぇ、もしかしてまだこの町の魔法少女達を潰す気はあるの?」

杏子「うーん…正直四人も相手すんのは骨が折れるしなぁ、…アイツも結構強い信念持ってるし」ポリポリ

男「グリーフシードはどうするんだ?」

杏子「…へへ、実は結構ストックしてんだよ、今は町外れの教会に魔法で隠してるけどな…勿論奪おうとすんなら全力で抵抗させてもらうぜ?」

ほむら「しないわよそんなの…それに私達はあんまり魔力消費しないしね」

杏子「そういえば、銃で戦ってたっけな…なんで魔法で武器作らねぇんだ?」

ほむら「…私の能力にほとんど費やしてるから、武器を作る余裕が無いのよ」

杏子「…そういや、アンタら能力聞いて…」

ほむら「暁美ほむら」
男「俺は男だ」

杏子「…ああ、すまねぇ…ほむら達の能力聞いてねぇな…ま、本来敵同士だし…」

ほむら「…別に構わないわよ?」

杏子「へ?」

ほむら「別に構わないって言ってるのよ…これから話す事に協力してくれるなら」

杏子「話す事…ほむら達の目的とやらか?」

男「ああ、…ワルプルギスに関する事だ」

杏子「…そういや、昨日そんな事言ってたっけな…話してみてくれ」


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