過去ログ - 禁書「とある幸福の上条当麻、はっじまるよー」上条「ウソつけ!」
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27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[sage saga]
2012/11/09(金) 20:29:16.46 ID:VZhormKa0

CASE 01 真のヒロインは周回遅れでやってくるもの


第七学区 とある学生寮 上条の部屋――


上条「――んあ? ……夢、かぁ」

禁書「おはよう、とうま」

上条「……なんでテメエがここに居やがりますか? 不法侵入で警備員に突き出すぞコラ」

禁書「私がここに居るのは当然かも。だって禁書目録の管理人はとうまなんだもん」


上条「あーもしもし、神裂か?」pipi

神裂『ええ、そうですが』

上条「今すぐ白い悪魔をイギリスに出荷したいんだけど」

神裂『……はい?』

上条「インデックスだよ! 上条さんに暴虐シスターを養う甲斐性はありません。すぐに回収をお願いします」

神裂『あ、あの、二人は所謂 男女の仲なのではなかったのですか?』

上条「なんの冗談だそれは!? こんな地雷シスター、のしつけてステイルに送ってやるよ! 着払いでっ!!」

神裂『ええっ!?』pi


上条「ああっ! 何勝手にケータイ切ってんだよ!」

禁書「とうまぁ……何か言い残すことはある?」ユラァ

上条「クッ、昔みたいに簡単に噛みつけると思うなよ。俺だって、かつては英雄と呼ばれた男…」

禁書「うるさい! 大人しく噛まれるのが礼儀なんだよ!」

ガブリ

上条「んぎゃああああああああああああああああああああああ!!?」





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