過去ログ - 禁書「とある幸福の上条当麻、はっじまるよー」上条「ウソつけ!」
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914:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/06/26(水) 23:25:36.60 ID:AHnUfivE0

学園都市 木原くんの研究室――


浜面「護衛任務?」

木原「統括理事長直々の依頼だ。護衛対象はその写真のガキ。どんな手を使ってもいい、必ず守り抜け」

浜面「うげ、難易度がハンパない予感が……」

木原「上条は入院中で、超電磁砲もその世話に首ったけだからなぁ」

浜面「実質俺と御坂妹だけか。大能力者以上が相手だと厳しいな」

木原「ミサカ9982号なら新装備の調整中だ。アレが使えれば、かなりの戦力アップになるだろうよ」ニヤリ

浜面「……おかしな真似してると、大将が黙ってねぇぞ。当然 俺と御坂もな」

木原「仲よしだねーお前ら」

浜面「…………」イラッ

木原「短気は損気だぜ? 統括理事長からテメェにプレゼントを預かってるんだけどなぁ」ヘラヘラ

浜面「プレゼント?」


◇ ◇ ◇ ◇


天井「出力の足りない部分は、バックパックに内蔵している超小型ジェネレーターで補うのだ」

御坂妹「了解、とミサカは背部ジェネレーターにコネクトします」

天井「砲身と次弾供給システムは……問題なく作動を確認」

御坂妹「専用弾をリロード。給電システム及び慣性制御システム、オールグリーン」

天井「うむ、一応形になったか」

御坂妹「フフ……これさえあれば、もう二度と白い悪魔に遅れを取りません、とミサカは怨敵に復讐を誓います」ニヘラ

天井「突貫作業の急造品なのだ。あまり過信されても困るのだが……」




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