過去ログ - まどか「魔法少女同士の恋心をエネルギーに変える技術?」
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3: ◆Fc6Y840Xy.[sage saga]
2012/11/09(金) 00:05:51.32 ID:g4+olqLbo
夜 まどか寝室


QB「まどか、入っていいかい? 今日は君にお願いがあって来たんだ」

まどか「いいけど、契約ならしないよ?」

QB「用件は似て非なるものといったところかな」

QB「端的に言うと、暁美ほむらとイチャイチャしてほしいんだ」

まどか「突然何言い出すの!?」

QB「順を追って説明しよう」

QB「僕たちの文明が知的生命体の感情をエネルギーに変換する技術を持っているのは説明したよね?」

まどか「原理はさっぱりわからないけどね」

QB「それをアップグレードした新技術が本国で開発されたんだ」

QB「すなわち、魔法少女同士の恋愛感情をエネルギーに変換する技術さ!」

まどか「………ナニソレ」

QB「考えるな、感じるんだ」

まどか「えーと、つまり女の子が女の子を好きになるだけで、エネルギーが生まれるってこと?」

QB「簡単に言えばそうだね」

QB「これは魔法少女同士の恋愛感情を維持したり高めるだけで恒常的にエネルギーが手に入るという優れものでね」

QB「従来の魔女化システムとは違い、安定的・持続的にエネルギーを得ることができるのさ」

QB「この国では少女同士の淡い恋心を愛でることを『百合萌え』というんだろう?」

QB「だったら少女同士の恋愛から取り出すエネルギーは『ユリモ・エネルギー』とでも呼ぶべきだよね」キュップイ

まどか「わけがわからないよ…。大体、なんで女の子同士なの?」

QB「男は魔法少女になれないし、そもそも君たち人類の男子中学生は恋なんて感情は持っていないようだからね」

まどか「男の子だって恋するよ?」

QB「彼らにあるのは溢れんばかりの性欲だけさ」

まどか「いくらなんでも、そんなことないと思うけどなぁ…」

QB「まどか、君は男子中学生の性欲というものを甘く考えすぎだよ。彼らの脳内をイメージ化して見せてあげよう」ズオォォ

まどか「え…いや、ちょ…待っ」

ズオォォォォォ


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