過去ログ - 木山春生「あの子達を救う為なら・・・・・私は、何だってする!!」
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19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE[saga]
2012/11/10(土) 19:40:59.30 ID:YgBNmcse0


猛獣『堕せ!堕sだfせ!堕せ!堕dfさせ!堕せふぁdf!出せ!が!gあDあshえェェ!!!』
  


   己の血管という血管が浮かび上がる、今にも破裂して血飛沫を上げていまいそう・・・・・・・だが、


   ここで、止めるわけにはいかない――――



木山(う・・・るさい・・・・五月蝿いぞッ゛!!!このバケモノが!!!!)ブルッ・・・


猛獣『d堕せ!堕sだfせ!出堕せ!!!』


木山(お前は・・・・誰にぃ゛・・・・・歯向かっている!!!)ガクガク


猛獣『早くt!堕せ!!!』


木山(子供達を助けるまではなぁ゛!!!私にィ゛い!!!)



木山(従えッ!!下賤がぁぁ゛あ゛あぁ゛ぁ゛あ゛あッ゛!!!!)



猛獣『・・堕・・・せ!・・・・・・・d・・・・・・・・――――・・―――・・・・―・・』



木山「ッ・・・・ぐ!!」


木山(収まった・・・・?)



   脳裏で暴れていた猛獣は、暗闇の中に引き下がった。また出てくるかもやしれないが、それでも一時は退いた。


   これで・・・・・まだ戦える。あの子達を助けに行けるんだ。



木山「・・・・ん・・っ?」ポタッ・・・


木山「血・・・・?」ポタッポタッ



   一瞬の出来事とはいえ負担が大き過ぎたのか、痛みが強烈過ぎたのか、左目から血の涙が零れた。




木山「気にすることでもない・・・・か」




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