過去ログ - 木山春生「あの子達を救う為なら・・・・・私は、何だってする!!」
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7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE[saga]
2012/11/10(土) 14:46:59.48 ID:YgBNmcse0

木山「さて、と」ガチャ・・・



黄泉川『木山春生だな!?手を頭に回して大人しくするじゃん!!』



木山(出来れば戦闘は避けたいからな・・・・・弁明くらいしておくか)


木山「あー・・・・一応言っておくが」


アンチスキル『従わない場合は発砲するぞ!!』


木山「・・・・もういい」コォォオオオ・・・!


アンチスキル『!!?』



木山「喰らえ」



   ・・・・・・―――――ズドォオ゛ンッ!!!!!



アンチスキル『ぎゃッ゛!!!?』ボチュッ!!




   とてつもない威力の爆風が、大人数の武装兵を吹き飛ばした。


   ある者は脚が吹き飛び、ある者は木っ端微塵の肉片と化す・・・・・




鉄装「・・・がッ・・・・ぁ!」


鉄装「せん・・・ぱ・・・・い・・・・・・・?」


黄泉川「おい、鉄装・・・・無事・・・・か・・・・?」


鉄装「先輩っ!無事――――・・・・・・・・・・ぇ・・・?」




    先輩と称される女性は・・・・・・頭部が半分が吹き飛んでいた。


    もう痛覚が無いのだろう。血と脳漿がこぼれ落ちるにも関わらず、後輩の隊員の心配をしている。




鉄装「せ・・・・先輩ッ!!や゛っ、嫌ァぁ゛あぁァア゛ア゛ア!!!!!」


黄泉川「何言って・・・・」ボタッ・・・ベチャ・・・


黄泉川「・・・・・ぁ・・・・?」ドチャッ


鉄装「ひっ・・・・・ぁ!・・・・・先輩!!?先輩ッ゛!!!!」



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