36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/28(金) 23:06:26.54 ID:zG5liKH+0
森・最奥地
男「おぉ〜何かわからんが光ってる池発見」
魔法使い「中心に気が一本…でかくて太いのが生えていますね」
男「なにその言い方…」(^_^;)
精霊「…黒光りする何かが」
男「あのねぇ!」(*´д`*)モウッ
緑「ホントだ!毛が生えて──」
魔法・精霊「「ねぇよ」」
緑「サーセン…」
男「でも本当に何か刺さってるね、木に」
侍「……剣?刀?」
男「見てみたいけど…この池随分深そうだし…」
魔法使い「試してみれば?」クスッ
「やめたほうがいいよ」
どこからか聞こえる声に皆が一斉に後ろを振り向く。
が、誰もいない
「こっちこっち」
再度前を向き、池の真ん中に生えている木の上を見上げる。
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