過去ログ - もし一方通行の精神が脆弱だったら
1- 20
154:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/15(土) 23:34:11.15 ID:MjbvfQmfo



削板「おーい一方通行―。俺だー削板軍覇だー」

削板は、とある5階建ての学生寮、311号室のチャイムを鳴らしていた。決して器物
損害は起こしていない。


暫くの間、再び静寂。


ガチャ

一方「……おはようございます……」

玄関から出てきた一方通行は、髪はボサボサ、目は半開きで、いかにも『今起きました』
といった格好だった。

削板「お前毎朝眠そうな顔してんな。根性が足りんぞ!!」

一方「朝低血圧って前にも言ったじゃないですか……」

ふわあああぁ……

小さく欠伸。

削板「んじゃ、とっとと着替えて走りにいくぞ!」

一方「はいはい……削板さんは朝から元気ですねぇ……」

二人は部屋の中に入っていく。






<<前のレス[*]次のレス[#]>>
483Res/214.04 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice