4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/11/11(日) 16:03:40.87 ID:KcMJzd1jo
梓「最近、朝冷えてきましたね」
澪「そうだな」
梓「でも、こうやって澪先輩と寄り添ってると温かいです」
梓は、私の腕にスリスリと顔をすり寄せる。
澪「私も温かいよ」
流石にこうして歩いてると、ただの先輩後輩には見えないだろうな。
付き合い始めた当初は、人目とか気にしてたけど何時の頃からか吹っ切れた。
澪「じゃあ」
学年の違う梓との分かれ道。
梓「澪先輩」
梓は、キュッと目を瞑り顔を少し上に向けた。
いわゆる、キスして下さいポーズ。
周りをキョロキョロと伺い、人目が無いのを確認すると
ちゅっ
澪「また、昼休みな」
梓「はい」
何故か、初めて梓とキスした時を思い出してしまった……
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